バイデンハウス、実践的モデレーター養成講座開催
株式会社バイデンハウスは、年間100件以上の定性調査を実施する豊富な経験を活かし、マーケティングリサーチにおけるモデレーター養成講座を開催します。データ分析だけでは捉えきれない、顧客の真のニーズを理解するための実践的スキルを習得できる貴重な機会です。
なぜモデレーター養成講座が必要なのか?
現代のマーケティングにおいて、定性調査は重要な役割を担っています。顧客の生の声を直接聞き取ることで、新たな顧客ニーズの発見や、製品・サービス開発へのフィードバックが可能になります。しかし、効果的なインタビューを実施するには、高度なコミュニケーション能力と分析能力が求められる「モデレーター」のスキルが不可欠です。
質の高いインタビューを行うことで、事業戦略に役立つ貴重なインサイトを得ることができますが、適切なスキルがないままインタビューを進めると、聞き取りに失敗したり、誤った判断を下したりするリスクがあります。特に近年では、UI/UXリサーチなどの普及により、オンラインでのインタビュー機会が増加しており、モデレーターの需要はますます高まっています。
バイデンハウス モデレーター養成講座の特徴
本講座は、事業会社と調査会社の両方の視点を持つ、経験豊富な2名の講師陣が担当します。座学と実践を組み合わせた2日間のカリキュラムで、実践的なスキルを習得できます。
3つの大きな特徴
1.
豪華講師陣: 経験豊富な事業会社のリサーチャーと調査会社のリサーチャーの2名体制。それぞれの視点からの指導を受けられます。
2.
実践重視: 1日目はオンライン座学、2日目は赤坂のバイデンハウスのインタビュールームを使った実践トレーニング。実践的な環境でスキルを磨けます。
3.
充実のカリキュラム: 座学では、マーケティングリサーチの設計から報告書作成までを網羅。実践では、質疑応答やフィードバックを通して、具体的なテクニックを習得できます。受講生からは、「インタビューテクニックだけでなく、マーケティングリサーチ設計の本質を理解できた」「報告書作成の参考にできる見本を見られたのが良かった」といった声が上がっています。
対象者
マーケター、ブランドマネージャー、コンサルタント、マーケティングリサーチャー、UI/UXリサーチャーなど、定性調査に関わる方々を対象としています。「定性調査を学んだことはあるけれど、自分で実施したことがない」「自分のインタビュー方法は正しいのか不安」といった方におすすめです。
講師プロフィール
角 泰範氏: エグゼクティブ・リサーチャー。10年以上の経験を持つベテラン。統計学的な分析手法とインタビューを組み合わせた独自の分析力を持ちます。
宮沢 真紀子氏: エグゼクティブ・リサーチャー。15年以上にわたり1000件以上のリサーチに携わり、モデレーターとしての豊富な経験を持つ。エスノグラフィー、デザイン思考を得意とします。英国Leeds大学ビジネススクールMBA取得。
開催概要
開催日程: DAY1: 2024年4月10日(水) 18:30-21:00 (オンライン) 、DAY2: 2024年4月20日(土) 13:00-18:00 (対面)
応募締切: 2024年3月31日(日) 23:59
参加費: 55,000円(税込)
支払方法: 銀行振り込み
会場: インタビュールーム赤坂 バイデンハウス
応募サイト:
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株式会社バイデンハウスについて
2006年設立。東京を拠点に、アジアを中心に世界各国でマーケティング・ブランディング領域のコンサルティングとリサーチサービスを提供しています。東京、シンガポール、ニューデリー、サンフランシスコ、フランクフルトにオフィスを構え、多くのグローバル企業を支援しています。
バイデンハウス公式ホームページ
この機会に、顧客ニーズを深く理解し、ビジネスを成功に導くためのスキルを習得しましょう。