新規輸入ハンガリーワイン、Makuakeで楽しむ夏のラインアップ
株式会社La Baratは、兵庫県西宮市に拠点を置き、2000年からハンガリーワインの輸入を手掛けてきました。今回、Makuakeでの新たなプロジェクトとして、新規輸入のハンガリーワインを発表しました。このプロジェクトは、過去12回の実績に続くもので、13回目の販売開始を迎えます。特に注目すべきは、夏にぴったりなロゼと白のラインアップです。
夏にぴったりの選りすぐり
この新コレクションには、フレッシュな「Szentpeteri」のロゼと白ワインが7種類含まれており、これからの季節に最適です。第1弾は6月上旬に空輸され、夏の暑さを和らげるさわやかな味わいを楽しむために特別に取り揃えられました。また、今後、第2弾と第3弾として、赤ワインや甘口トカイワインなども登場予定です。
大規模な輸入とお得な制度
さらに、年内には船便での大量輸入が計画されており、事前購入制度も導入されます。この制度を利用することで、通常価格よりも4割引きでワインを手に入れることができます。これは、事前に購入希望のワインを決めておき、代金を前払いすることによって実現するお得なシステムです。
限定本数と地元のこだわり
今回の空輸では、限定30本の商品が中心です。輸入はパレット単位で行われ、施策の一環としてロゼ3種と白4種をセットにしたリターンも多数用意されています。このこだわりのワインは、ハンガリー最大のワイン産地であるクンシャーグ地域で生産されており、石灰質砂の土壌から育まれたフレッシュな味わいが特徴です。
セントペテリワイナリーの技術
セントペテリワイナリーは、3世代にわたる伝統を持ち、地元の品種を使ったワイン作りに情熱を注いでいます。ネロやジェネロサといった、一般的にはあまり知られていない地ブドウを基にしたワインが特に評判です。ネロはその特性を生かして美味しいロゼに仕上げられ、まるでマジシャンのような技術でその魅力を引き出しています。
ロックとフルッチで楽しむ
ハンガリーでは、夏の暑い日にはフルッチと呼ばれる炭酸割りワインや、氷を入れたロックワインが人気です。今回の7種類のワインをロックやフルッチで楽しんでみると、ロゼは特にロックのスタイルが合うという印象を受けました。一方で、白ワインはフルッチとして楽しむのが最適でした。日差しの強い夏には、こうした飲み方をぜひお試しください。
新たなハンガリーワインのすべての詳細はMakuakeのプロジェクトページに掲載されています。興味がある方は、ぜひご覧ください。
プロジェクトページ