竹村製作所の進化
2026-03-12 12:20:36

竹村製作所、クラウドERP「mcframe X」で進化するものづくりの未来

竹村製作所、クラウドERP「mcframe X」で業務改革を実現



日本の製造業を支える株式会社竹村製作所が、ビジネスエンジニアリング株式会社と手を組み、最新のものづくりクラウドERP「mcframe X」(以下、mcX)の導入に成功しました。このプロジェクトは、業務プロセスの全体最適を目指し、効率的かつ持続的な成長を支える基盤を構築することを目的としています。

導入の背景とプロジェクトの始まり



竹村製作所は、2024年6月にmcXの導入プロジェクトをスタートし、約1年の努力を経て本稼働に至りました。これまでの個別業務の効率化にとどまらず、全体的な業務プロセスの見直しを行い、そのためにmcXの標準プロセスに合わせて社内業務の標準化を進めました。さらに、特定の業務要件に対しては、ノーコード開発基盤やAPIの活用による柔軟な対応が求められました。

本稼働に向けた取り組み



このプロジェクトでは、早期の段階からプロトタイプを用いて検証を繰り返し、標準機能で実現可能な範囲を最大限に引き上げることを目指しました。これにより、効率性と柔軟性を兼ね備えたシステム環境が整い、業務のスムーズな進行が可能となりました。

導入効果



営業と製造部門の連携



mcXの導入により、営業部門と製造部門が一体となった業務基盤が構築され、適正在庫の維持が実現しました。これにより、業務のスピードと正確性が向上しています。

経営判断の迅速化



原価管理の基盤が強化され、製造現場でのリアルタイムな実績入力およびBOM(部品表)構成の最適化を通じ、製品別の原価を迅速に把握できる環境が整いました。この情報は経営判断を行う上で非常に重要です。

IT負荷の軽減



クラウド基盤に移行することで、情報システム部門のインフラ管理やシステム監視の負担も軽減されました。定期的なアップデートが可能となり、導入後も業務改善を継続的に行う環境が整っています。

プロジェクトの展望



竹村製作所の代表取締役社長、竹村勝年氏は「このプロジェクトは単なるシステムの刷新に留まるものではなく、業務のあり方や企業文化の変革を目指しました」と述べています。プロジェクトの成功は、現場が自ら考え行動する姿勢の賜物であり、今後もmcXを通じてさらなる成長を目指します。

キッセイコムテックのプロジェクトマネージャー、須賀啓子氏も、「経営層から現場まで一体となって取り組む姿勢が、予定通りの稼働を実現しました」と語ります。一方、ビジネスエンジニアリングのプロジェクトリーダー、高橋知行氏は、「mcXの導入は新しいビジネス形態を生み出す契機となります。稼働後も継続的な価値を提供し続けます」と述べています。

mcframe Xの特徴



mcframe Xは、日本の製造業のニーズに応じた業務プロセスの標準化とカスタマイズ性を併せ持つ、先進のクラウドERPです。安全性と信頼性を兼ね備えたアーキテクチャにより、高いパフォーマンスを実現し、デジタル変革を支援します。AIを活用したデータ基盤や業務効率化機能により、企業はDX推進の基盤を強化することができます。

まとめ



竹村製作所が実施したmcframe Xの導入事例は、製造業におけるデジタル化の一例として注目されており、業務の効率化と柔軟な対応力を高めることに成功しています。今後もこの取り組みを通じて、さらなる成長と変革が期待されます。

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会社情報

会社名
ビジネスエンジニアリング株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-8-1KDDI大手町ビル
電話番号
03-3510-1600

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