サンレモ初の個展が新宿伊勢丹にて開催
大阪出身の人気イラストレーター、サンレモ氏が新宿伊勢丹本館6階のアートエディションで、10月22日(水)から10月28日(火)までの期間に初の個展「MY NAME IS SANLEMO」を開催します。この個展では、ビタミンカラーがあふれるポップな作品群が多く展示され、サンレモ愛好者やアートファンには見逃せないイベントとなることでしょう。
イラストレーター・サンレモについて
サンレモは、大阪を拠点に活動しているイラストレーターで、彼の作品は、色鮮やかで親しみやすいデザインが特徴です。特に、ビタミン多めのポップな画風は多くの支持を受けており、その魅力的なスタイルはすぐに目を引きます。サンレモは、2024年に放送予定のNHK連続テレビ小説「おむすび」のオープニング映像を手掛けたり、サンリオキャラクターとのコラボレーションなど、幅広いジャンルで活動しています。
個展の見どころ
今回の個展では、サンレモがこのために描き下ろした直筆のアナログ作品も多数展示・販売されるとのことで、独創的なアートの数々を間近で見ることができます。注目すべきは、サンレモが得意とするオシャレなパスタをテーマにしたキャンバスプリントで、観る者の目を楽しませる一品となるでしょう。
作家の来場日
なお、サンレモ本人も特定の日に来場し直接ファンと触れ合う予定です。作家が来場するのは10月25日(土)と26日(日)の午後1時から5時の時間帯となっており、直接作品について質問したり、感想を聞く良い機会です。
販売に関して
展示される作品の多くは販売される予定ですが、サンレモによる直筆アナログ作品は今展では販売がありませんので、その点はご注意ください。サンレモのユニークな世界観を体験し、心を打つアートに触れるチャンスをお見逃しなく。
まとめ
アートやイラストに興味がある方はもちろん、サンレモのファンにとっても貴重な機会となるこの個展。新宿伊勢丹という素敵な場所で、彼のポップでカラフルなアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。新しいアートとの出会いが、皆さんを待っています!