自由が丘にオープンした新たな豚肉専門店、豚屋鳥山
2025年3月14日、自由が丘に新たにオープンした「豚屋鳥山」は、これまでにないユニークな豚肉定食を提供しています。コンセプトは「米がいくらあっても足りない極厚の豚肩ロース定食」。この新たな店舗は、全国展開する「マロリーポークステーキ」の系列店で、分厚いペーコンを堪能できる新業態です。
豚屋鳥山の魅力
「豚屋鳥山」の特徴は、トンテキや生姜焼き、味噌焼きといった豚肉料理を、3種類の選べるタレで楽しむことができる点です。分厚い豚肉は、マロリーポークステーキでの成功を受けた真空低温調理技術により、しっとりとした柔らかさとジューシーさを実現しています。肉を焼き上げる際には、特製のタレとともに仕込むことで、香ばしさと旨味を最大限に引き出しています。
また、豚肉の枚数は自分の好みに応じて調整できるスタイルで、1枚(約150g)が890円というリーズナブルな価格で提供されます。通常の定食に追加して肉を重ねることで、いくらでもボリュームを増やせるシステムは、食べることが大好きな人には嬉しい配慮です。さらに、味は3種類から選べ、2枚以上の注文時には2種類の味を楽しむことも可能。特に約3cmという厚さへのこだわりが、肉の旨みとタレの絡まり具合を絶妙なものにしています。
豚肉に合わせた魅力的なタレ
「豚屋鳥山」では、3種類のタレを用意しています。それぞれ、特徴的な味わいで、どれもご飯を進ませること間違いなしです。
1. 生姜焼き
厳選された醤油とすりおろし玉ねぎを基に生姜の香りを加えた生姜焼きは、甘辛さが絶妙。みりんの優しい甘みとおろし生姜の辛みが特徴です。
2. とんてき
ウスターソースをベースにしたとんてきは、ガーリックやローストの風味が溢れています。まろやかな酸味が豚の旨みを引き伸ばし、一度食べるとご飯が進みます。
3. 味噌焼き
赤味噌を使った味噌焼きは、柔らかい豚肉と相性が良く、甘さとコクが楽しめます。カリッと焼かれた豚肉がタレにしっかり絡むことで、たっぷりのご飯をおかわりしたくなる一品です。
豚肉以外の新しい定食メニュー
豚屋鳥山では、自由が丘への出店に伴い、新たに定食メニューを追加しました。中でも特に注目なのが、豚骨スープをベースにした具だくさんの豚汁や、柔らかい豚肉をカリッと揚げた豚から定食。臭いが気にならないレバニラ炒めや、濃厚な肉野菜炒め定食もおすすめです。
また、お得なせんべろセットも導入されており、昼から飲兵衛が楽しめる環境が整っています。ドリンクやおつまみと引き換えられるコイン制度は、飲みたいお酒をお得に楽しむための工夫がされています。
最高の食材を使ったこだわり
「豚屋鳥山」が厳選した食材として、山形県産のはえぬきと、三つ星受賞歴を持つカナダ産「大麦仕上げ三元豚」を使用しています。これにより、料理としてのクオリティはもちろん、カスタマーの満足度を最大限に高める努力がなされています。
店舗情報
- - 店舗名: 豚屋鳥山 自由が丘店
- - 所在地: 東京都目黒区自由が丘1丁目12−3 第2元太ビル B1F
- - オープン日: 2025年3月14日
- - 営業時間: 11:30〜14:30/17:00〜23:00
- - 定休日: 年中無休
- - 電話番号: 03-5726-9729
自由が丘で新たな豚肉の魅力を発見するチャンス、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。