メズム東京がAGRIKOと共に創り出すサステナブルな美食の新境地

メズム東京、オートグラフコレクションとは

東京の港区に位置する『メズム東京、オートグラフコレクション』は、クリエイティブな体験を提供するモダンラグジュアリーホテルであり、2020年4月に開業しました。このホテルは、東京のダイナミズムやエネルギーをそのまま感じさせるコンセプト“TOKYO WAVES”をテーマに掲げ、265室の客室を有し、ゲストに新たな発見を提供することを目指しています。

サステナブルな美食体験の始まり

このたび、メズム東京は、持続可能な農業を実現する株式会社AGRIKOとのコラボレーションを発表しました。AGRIKOは、サステナビリティの理念を実践し、障害者福祉の向上にも貢献する企業として注目されています。

2024年4月から、AGRIKOが運営するAGRIKO FARMから直送されるエディブルフラワーを使用した小菓子「メズムのパート・ド・フリュイ」が、メズム東京内のフレンチダイニング「シェフズ・シアター」のディナープログラムに加わります。この美しい小菓子は、食後の余韻を演出するにふさわしい一品です。エディブルフラワーの煌めく姿はまさに“花の宝石”。

美の追求非常に精巧な技術が生み出すお菓子

「メズムのパート・ド・フリュイ」は、AGRIKOのエディブルフラワーと、メズム東京のキュリナリーアーティストの技が融合した贅沢なスイーツです。伝統的なフランスのお菓子を基に、エディブルフラワーの鮮やかな色合いを際立たせる独自の技術を駆使して作られており、食べる人の目を楽しませます。味わいは懐かしさを感じさせる、心温まるもので、料理を引き立てます。

環境に優しいアクアポニックス農法

AGRIKOのアクアポニックス農法は、魚の養殖排水を利用した水耕栽培技術です。この方法では、環境負荷を軽減しながら、食材の栄養価を維持・向上させることができます。AGRIKOは、障がいを持つ方々の支援にも力を入れており、地域との協力を通じて持続可能で豊かな社会の実現を目指しています。

未来に向けた融和

メズム東京とAGRIKOは、サステナビリティを意識したビストロノミーを通じて、新たな美食文化を創造していきます。「メズムのパート・ド・フリュイ」は、持続可能な未来を象徴する新たな試みであり、2025年4月1日から提供開始予定です。

この美食体験を通じて、環境に配慮した食文化を楽しむことができます。メズム東京のフレンチダイニング「シェフズ・シアター」で、この持続可能な美食体験をご堪能ください。

フレンチダイニング「シェフズ・シアター」について

オープンキッチンのある「シェフズ・シアター」では、ビストロノミーとしてフランス料理を楽しむことができます。駐在するシェフが織りなすストーリーと、東京の旬の食材を活かした料理は、まるで舞台を観るような魅力があります。2025年の春には、特別なコース料理が提供される予定です。目の前で展開されるシェフの技を体験しながら、視覚、嗅覚、味覚を駆使した美の饗宴をお楽しみください。