鹿島市DX事例
2025-09-03 10:43:49

佐賀県鹿島市のデジタル窓口開設事例セミナーのご案内

佐賀県鹿島市のデジタル窓口開設事例セミナーのご案内



佐賀県鹿島市におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが、今注目を集めています。その中心となるのが、LINEを活用した自治体のデジタル窓口「スマート公共ラボ」です。この度、プレイネクストラボ株式会社主催のセミナーが、2025年9月30日(火)15時からオンラインで無料開催されます。このセミナーでは、鹿島市の導入事例やその効果について詳しく説明される予定です。

セミナーの背景



鹿島市は、人口に対して職員数が限られているという課題を抱えています。そこで「てのひら市役所」という構想のもと、スマート公共ラボを導入しました。これにより、電子申請や施設予約などの手続きをLINEで簡単に行えるようになり、窓口や電話対応の所要時間が大幅に削減されました。これにより、市民の利便性の向上と行政の業務効率化を同時に実現しています。

セミナーの内容



セミナーでは、鹿島市がこのシステムを導入するに至った理由や、庁内での体制構築、導入後の変化について具体的に報告されます。また、確定申告相談やマイナンバーカードの受取予約といった特有の取り組みも紹介される予定です。市民の声をサービスの改善に活かす仕組みや、ポスターや市報を駆使した広報戦略なども取り上げられ、登録数の急増を実現した秘訣にも触れます。

このセミナーは特に、行政DXの推進やLINEを利用したサービス改善を検討している自治体職員にとって、大変有意義な内容となっています。参加者は自分の地域におけるDXの実現に向けたヒントを得ることができることでしょう。

参加方法



セミナーへの参加は、スマート公共ラボのLINE公式アカウントを友だちに追加し、「イベント」から申し込むことができます。その他にも、Webフォームや電話、FAXからのお申込みも可能です。詳細は以下の通りです。

  • - セミナー名: 第25回スマート公共ラボ活用事例セミナー〜佐賀県鹿島市の事例〜
  • - 開催日時: 2025年9月30日(火) 15:00~16:00
  • - 開催場所: オンライン(ZOOM)
  • - 参加費: 無料
  • - 参加対象: 自治体職員

スマート公共ラボについて



スマート公共ラボは、行政手続きをLINEで完結できるようにすることで、業務の効率化と住民の利便性を向上させる行政DXソリューションを提供しています。現在、全国150以上の自治体がこのシステムを導入しており、幅広い分野で住民サービスの向上に貢献しています。

さらに、プレイネクストラボは技術と多様性を活かして、今後も自治体へのDX導入を推進していく考えです。地域の皆さんがデジタル社会でより快適に生活できるよう、様々な取り組みを展開してゆきます。この機会にぜひ、佐賀県鹿島市の新しい取り組みに参加してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

会社情報

会社名
プレイネクストラボ株式会社
住所
東京都品川区西五反田3-11-6サンウエスト山手ビル4F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。