コンビニ決済導入でイベント参加がさらに便利に!
近年、イベント主催者および参加者のニーズが多様化している中、イベント管理システム「Doorkeeper」が新たな決済手段として「コンビニ決済」を導入することを発表しました。2022年11月時点で、Doorkeeperは10,000を超えるコミュニティと10万件のイベントをサポートしており、ユーザーと共に成長を続けています。
参加者の来場率向上
Doorkeeperでは、主催者が前払いで参加費を集金するケースが増えており、これが参加者の来場率にポジティブな影響を与えています。前払いの場合、他の支払い方法に比べて最大52%の来場率を記録しており、イベント参加のハードルが下がることを示しています。
多様な決済手段の提供
イベント参加にあたっては、クレジットカード決済や銀行振込に加えて、新たにコンビニ決済を選択できるようになります。これにより、クレジットカードを持たない若年層や、カード払いに抵抗のある方々も、気軽に参加できる環境が整います。会場払いは除かれますが、決済手段が増えることで参加者の利便性が向上します。
導入の背景
Doorkeeperの利用者層は幅広く、特に若年層の中にはクレジットカードを持たない方や、使用を避ける方が一定数存在します。こうした現状を踏まえ、全ての参加者にとって快適で魅力的なイベント体験を提供するために、コンビニ決済の導入が決定されました。
Doorkeeperとは?
Doorkeeperは、コミュニティの育成を目的としたイベント管理システムです。申し込み機能やメンバー管理、出欠管理、事前決済機能など、イベントを主催する上で必要な様々な機能を備えており、主催者と参加者が共にスムーズに活動できるようにサポートしています。今後も多くの参加者が充実したイベント体験を得られるよう、ユーザーと共に進化を続けていく所存です。
会社情報
Doorkeeper株式会社は2013年6月に設立され、福岡県福岡市博多区に本社を構えています。代表取締役はジョン・クロス氏であり、イベント運営サービスの企画・開発・運営を行っています。また、各種イベントの企画・制作も手掛けており、ユーザーの満足度向上に注力しています。
詳しい情報は公式サイト(
Doorkeeper公式サイト)をご覧ください。