四日市大学と看護医療大学に新たな無人コンビニ誕生、利便性が大幅向上！

四日市大学と看護医療大学に無人コンビニが登場

三重県四日市市に位置する四日市大学と四日市看護医療大学は、最近新しく無人コンビニエンスストアを開店しました。この新しい店舗では、最新のAkerun入退室管理システムが導入され、学生や教職員にとっての利便性が一層向上しています。

Akerunシステムの導入背景

この無人コンビニの開店に至るまで、四日市大学と四日市看護医療大学は従来の有人コンビニの営業時間が午前10時から午後3時までと短いことから、学生や教職員の利便性に問題を抱えていました。そこで、コンビニエンスストアを新たに無人化し、営業時間を大幅に延長するために、Akerunを導入しました。

無人化により、店舗が常に開いている時間が増えるだけでなく、スマートフォンやICカードを使用して簡単に入店することができるようになりました。これは、利用者の利便性を大きく向上させる施策となっています。

Akerunの特徴

Akerunは、スマートロックを用いた入退室管理システムです。利用者は事前にAkerunのアプリで登録を行い、スマートフォンやICカードを使用して入口の施錠・解錠が可能です。このシステムは工事が不要で、従来の有人店舗に比べて人件費を削減しつつ、広い営業時間を実現しました。

さらに、Akerunによって入退室ログが管理・記録されるため、安全性も確保されています。これにより、万が一の場合でも安心して利用できます。

存在価値の高いコンビニ

今回の無人コンビニは、ただの商品の購入場所ではありません。学生や教職員の生活に密着した存在となり、さまざまな品揃えを用意しており、彼らのニーズに応えています。この新たな試みは、四日市地域の学生にとって、より良い学びと生活が送れる環境を提供することを目指しています。

フォトシンスと理経の協業

無人コンビニの導入は、株式会社Photosynthと株式会社理経の協力により実現しました。両社は今後もこの成功事例をもとに、大学や教育法人に対してAkerunの導入を推進していく方針を示しています。

Akerun入退室管理システムについて

Akerun入退室管理システムは、物理的な鍵をクラウド上で管理することで、セキュリティと利便性を両立させるスマートなソリューションです。スマートフォンやICカードを使って施解錠が可能なため、従来の鍵に比べて非常に便利です。このシステムにより、四日市大学と四日市看護医療大学は、入退室管理の効率化とセキュリティ強化を実現しています。

四日市大学と四日市看護医療大学の新しい無人コンビニは、今後の方向性を示す良い例となり、地域の教育環境をより豊かにしていくでしょう。