非接触式体温計測
2021-04-05 09:30:02

新素材を活かした革新的な非接触式体温計測システム

コロナ時代への新たなアプローチ



新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は一変しました。その中で、体温測定が日常的な健康管理の一環として重要性を増しています。そこで登場したのが、非接触式サーモグラフィ・サイネージシステム「GUARD19WT」です。このシステムは、最大30人を一度に検温することが可能で、企業や公共施設でも注目を集めています。

特徴と利点


「GUARD19WT」は、以下のような優れた特徴を持っています。

1. 工事不要: 電源を入れるだけで簡単に使用開始できます。
2. 30人同時検温: 感知時間は1秒。人々が立ち止まらずに体温を測定できるため、密を避けることができます。
3. サイネージ機能: 検温に加えて、任意の案内表示や動画を再生できるため、情報発信にも利用できます。
4. 移動が簡単: 独自のキャスターを採用しており、配線が見えないデザインで、移動もスムーズです。
5. 高精度測定: 非接触型で、±0.5℃の精度で発熱者を警告灯で通知します。
6. 遠隔操作: インターネットを通じてパソコンから操作でき、管理が非常に簡単です。
7. AI分析: 顔認識や動線認識機能により、正確な検温を実現します。
8. 高品質体制: PSE認証を取得しており、安心して使用できます。
9. カスタマイズ可能: メンテナンスやサポートによるソフトウェアのカスタマイズが可能です。

このシステムは、特に企業、総合病院、役所、図書館、美術館等での導入実績が多数あります。コロナ禍が終息した後も、熱中症やインフルエンザ予防、企業PRとして利用できるため、非常に柔軟です。

使い方と設置


製品はサーモグラフィカメラ、スタンド、43インチディスプレイ、セットトップボックス、ルーターで構成されています。設置は非常にシンプルで、従来の体温測定の煩わしさを解消します。また、画面分割機能を使えば、任意の文字や静止画、動画を表示できるため、注目度が高まり、訪問者への注意喚起タイムも活用できます。

充実した管理ツール


「GUARD19WT」には、無償の管理ツールも付属しています。リアルタイムでカメラ映像を監視したり、設定を変更することができ、アラート発信時にはメールでの通知も可能です。さらに、約10万枚の画像を保存することができ、後からの確認も容易です。

まとめ


株式会社ヒュージョンが手掛ける「GUARD19WT」は、今後の健康管理のスタンダードになる可能性を秘めています。社会が感染症対策から新しい生活様式への移行を進める中、企業や公共施設がこのシステムを導入することで、より安全な環境を提供できるでしょう。いつでもどこでも利用できるこのシステムは、我々の生活を一段と豊かにすることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ヒュージョン
住所
千代田区神田淡路町1-9-5天翔御茶ノ水ビル3階
電話番号
03-3254-8187

トピックス(IT)

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