台湾の味、東京に上陸!
台湾の人気ご当地グルメ、「林聰明沙鍋魚頭」が、東京で初めての出店を果たします。この老舗ブランドは、ここ72年の間、台湾・嘉義で長年愛され続けてきました。特に有名なのは、その名物料理である「沙鍋魚頭」。魚の頭を用いた鍋料理は、スパイシーでコクのあるスープが特徴です。今回、東京・代々木公園で開催される《台湾フェスタ2025》(2025年7月25日〜27日)に参加し、真の台湾の味をお届けします。
ネットフリックスでの紹介がきっかけ!
1953年に嘉義で屋台からスタートした「林聰明沙鍋魚頭」は、三代にわたって受け継がれてきました。2019年にはネットフリックスのドキュメンタリー『Street Food: Asia』に取り上げられ、その存在はグローバルに広がりました。その後、国内外での出店を重ね、2025年にはカナダのトロントにも進出予定。
イベント限定メニューの魅力
台湾フェスタ2025では、林聰明沙鍋魚頭の看板料理「沙鍋魚頭」をはじめ、「鶏肉飯」や焼きインスタントラーメン、フィッシュフライ、さらにはアリサン冷泡茶や台湾タピオカミルクティーなど、豊富なメニューが並びます。特に「沙鍋魚頭」は、10時間以上煮込まれた濃厚な豚骨スープに、揚げた魚の頭や豆腐、白菜などの具材がたっぷり入った贅沢な一品。
10種類以上の具材が入った濃厚なスープを楽しめます。
フィッシュフライがセットになった満足度抜群の組み合わせ。
シンプルながら深い味わいの鶏肉とご飯。
日本市場でのさらなる展開
2023年から東京での食品展にも3年連続で出展しており、日本市場での人気が急速に高まっています。台湾の食文化をもっと多くの人に知ってもらうため、2025年には大阪・天保山に常設店もオープン予定。
詳細情報
台湾フェスタ2025に参加することで、東京の人々に台湾の文化とグルメを楽しんでもらうことが今回の目的です。そのため、イベント限定のセットメニューを豊富に用意しています。楽しみにしていてください。
日時: 2025年7月25日(金)〜27日(日)
場所: 代々木公園 野外音楽堂広場
公式サイト:
台湾フェスタ2025