文豪たちの朗読劇
2025-02-21 12:25:03

朗読劇『幻想怪奇譚』キャスト発表!文豪たちの魅力を楽しむ朗読劇の詳細

朗読劇『幻想怪奇譚』開催決定



2025年6月22日(日)、東京都千代田区の日本教育会館 一ツ橋ホールにて、話題の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』が行われます。これは、近代日本の文豪たちをキャラクター化した女性向けシミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』に基づいており、多くのファンが期待を寄せています。

イベントの概要



本イベントは、昼の部と夜の部の2回に分かれ、豊かな文学世界を朗読で表現します。昼の部は13時30分から、夜の部は18時からスタートし、各公演には魅力的なキャストが登場します。出演者には、岡本信彦さん(谷崎 潤一郎役)、伊藤健太郎さん(エドガー・アラン・ポー役)、関智一さん(川端康成役)など、豪華な顔ぶれが揃い、文豪たちの個性が生き生きとした形で表現されることが期待されます。夜の部には、斉藤壮馬さん(江戸川 乱歩役)も参加し、ファンにとって見逃せない一日となることでしょう。

公演詳細


  • - 日時: 2025年6月22日(日)
- 昼の部: 開場13:00 / 開演13:30
- 夜の部: 開場17:30 / 開演18:00
  • - 会場: 日本教育会館 一ツ橋ホール
  • - 住所: 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

公式Xアカウント(@BunAl_Bunshi)にて、チケット販売の詳細など最新情報が随時公開されますので、ぜひチェックしてみてください。

文豪の魅力を体感する



『文豪とアルケミスト』は、文豪たちが転生し、現世で再会するという斬新なコンセプトのゲームです。プレイヤーは特務司書となり、文豪たちと共に「本の中の世界を破壊する侵蝕者」との戦いを繰り広げます。このゲームは、2016年11月にPCブラウザ版、そして2017年6月にアプリ版が登場し、登録者数は160万人を超え、ますます多くの支持を受けています。

ゲームの魅力は、文豪たちの人間ドラマを描き出すことにあります。例えば、芥川龍之介や太宰治など、実際の歴史の中でしか交わることのなかった文豪たちが、異なる時代でどのような関係を築くのかを想像させる内容がプレイヤーたちに新たな体験を提供しています。2020年にはテレビ東京でアニメ化されるなど、その存在感はますます高まっています。

今後の展開



『文豪とアルケミスト』は、2023年11月にはコラボ食堂を展開するなど、さまざまな形でファンの交流が楽しめるイベントが目白押しです。運営元の株式会社クリーク・アンド・リバー社は、幅広いジャンルでエージェンシー事業を展開し、プロフェッショナルの叡智を結集した新しい価値の創造に力を入れています。

企業情報


  • - 会社名: 株式会社クリーク・アンド・リバー社
  • - 設立: 1990年3月
  • - 本社所在地: 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE

これからも、文豪たちの魅力を発信し続けるイベントや企画に注目です。今回の朗読劇は、その一端を垣間見る貴重な機会となりますので、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
住所
東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
電話番号
03-4550-0008

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