GQクリエイティビティアワード
2025-04-25 13:26:21

2025年のGQクリエイティビティアワード受賞者が決定!

2025年のGQクリエイティビティアワード受賞者が決定!



『GQ JAPAN』が主催する「GQ Creativity Awards 2025」では、理想的な社会を構築するために創意工夫を凝らす革新的なクリエイターたちを讃えています。今年も魅力的な5組の受賞者が発表されました。

受賞者の紹介


受賞者は音楽、アート、建築、陶芸と多岐にわたります。以下に受賞された各クリエイターを紹介します。

大森元貴(アーティスト)


1996年生まれの大森元貴は、バンド「Mrs. GREEN APPLE」のフロントマンとして知られ、全楽曲の作詞、作曲、編曲を手がけている才能ある音楽家です。俳優業にも積極的に参画しており、映画『#真相をお話しします』とNHK連続テレビ小説『あんぱん』での役どころも注目されています。

GILLOCHINDOX ☆ GILLOCHINDAE(アーティスト)


次に注目を集めるのは、都内で生まれ育ったGILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE。彼は都市と若者をテーマに独特な視点で作品を展開し、2021年から開始した長期プロジェクト「獸(JYU)」に取り組んでいます。2025年5月にはNYでのアートフェア「NADA New York 2025」に出展予定です。

GROUP(建築コレクティブ)


建築の分野では、井上岳や齋藤直紀など5名からなる建築コレクティブ「GROUP」が受賞しました。都市開発やアートな展覧会など、多彩なプロジェクトを手がけており、特に《トイレ1 夢洲の庭》のデザインが話題となりました。

藤倉麻子(アーティスト)


1982年生まれの藤倉麻子は、3DCGアニメーションを用いた都市風景作品で注目を集めています。今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に共同で出展する予定で、今後の展開から目が離せません。

安永正臣(陶芸家)


陶芸家の安永正臣は、独自の釉薬技法で知られ、銀座メゾンエルメスや上海ビエンナーレにも作品を出展予定です。彼の作品は陶芸の新たな可能性を感じさせ、観る者に深い印象を残します。

GQ JAPAN Creative Weekend


2025年7月5日、6日には、受賞者たちの作品を展示する「GQ JAPAN Creative Weekend」が開催されます。会場はGinza Sony Parkで、五感を刺激する展示が期待されています。詳細は『GQ JAPAN』公式ウェブサイトにて随時発表されます。

GQ JAPANは、クオリティ・ライフスタイルを追求する男性たちに向けた情報源として、常に新しい才能や視点を提供し続けています。受賞者たちの活動がこれからどのように進化していくのか、今後が楽しみです。ぜひ、彼らの作品に触れてみてください。


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会社情報

会社名
コンデナスト・ジャパン
住所
東京都渋谷区渋谷2-11-8大菅ビル3階
電話番号
03-5485-9340

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