万葉、新社長就任
2021-12-15 12:00:08
株式会社万葉が新しい代表取締役社長を任命、さらなる成長を目指す
株式会社万葉、新代表取締役社長の就任を発表
株式会社万葉は、Rubyを基盤としたソフトウェア開発を行う企業として知られています。顧客のエンジニアリングパートナーとしての役割を果たし、開発支援やコンサルティング、開発チームの育成に力を入れています。最近、万葉は新たに田中洸一氏を代表取締役社長として迎えることを発表しました。
新しいリーダーの誕生
田中洸一氏は、1989年に生まれ、2011年に万葉に加入しました。主にRuby on Railsを用いた開発プロジェクトに多く関与し、実績を残してきました。2016年には一度退職し、スタートアップ企業で新規サービスの開発に携わることとなりますが、2019年に万葉に復職。その後、2021年4月にCTOに就任し、同年9月には取締役CTOとしての職務も担うことになりました。
田中氏のコメント
新代表取締役社長兼CEOである田中氏は、「いいものを、たのしく。」という万葉のモットーを引き継ぎ、会社の成長と持続的な発展を目指す意向を示しました。万葉の文化を大切にしつつ、グループ会社である株式会社レトリバとも協力し、今後の企業の発展を図っていく方針です。彼のリーダーシップの下、万葉はさらなる洗練されたサービス提供を進めていくことが期待されます。
株式会社万葉の概要
万葉は2007年に設立され、勤務地は東京都新宿区に位置しています。社名に込められた思いは、古き良き日本の文化を大切にしつつ、現代のニーズに応えるイノベーションを追求することです。主な事業内容はWeb系情報システムの構築とコンサルティングです。
グループ企業との連携
同社の成功の背景には、グループ企業である株式会社レトリバとの連携が大いに寄与すると考えられています。これにより、顧客への提供価値を高め、より質の高いサービスを提供することが可能です。レトリバは、同様に情報技術に特化した企業であり、両社の協力関係は強固です。
今後の万葉の活動に注目が集まる中、新しい代表取締役社長の田中氏の手腕が期待されます。万葉が提供するサービスや文化を受け継ぎつつ、革新的な取り組みを進めていく様子を見守ることにしましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社万葉
- 住所
- 東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビルディング32階
- 電話番号
-