アクト社、JNSAサイバーインシデント緊急対応一覧に掲載!高度なセキュリティ対策で企業を守る
創業30周年を迎えた株式会社アクト(東京都文京区)は、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の「サイバーインシデント緊急対応一覧」に掲載されました。このリストは、サイバー攻撃や情報漏洩などの緊急事態に迅速に対応できる企業を紹介するもので、アクト社の高いセキュリティ対策能力が認められた証と言えます。
アクト社の強み:SentinelOne EDRとアクトSOCによる高度な防御
アクト社の強みは、SentinelOne EDRとアクトSOCを組み合わせた高度なセキュリティ対策にあります。具体的には、以下の3つの特徴が挙げられます。
1.
マルウェア・脅威の自動防御: SentinelOne EDRを導入することで、組織内のサーバーやクライアントをリアルタイムで監視し、マルウェアや脅威を自動的に防御します。これにより、攻撃の早期発見と被害拡大の抑制を実現しています。
2.
スレットハンティングによる徹底的な脅威分析: アクト社のセキュリティ専門家は、SentinelOne EDRから取得したログを詳細に分析することで、EDRが検知できない攻撃も含めて検出・駆除します。過去のログ分析を通して、潜伏している脅威の特定にも取り組んでいます。
3.
多言語対応: 英語ネイティブのアナリストが在籍しており、海外拠点で発生したインシデントにも対応可能です。グローバルに展開する企業にとっても頼りになる存在です。
高いコストパフォーマンスと今後の展望
アクト社のサービスは、高いセキュリティレベルを維持しながらも、コストパフォーマンスにも優れています。そのため、規模の大小を問わず、幅広い企業が導入しやすい点が魅力です。
今後、アクト社はJNSAへの掲載を機に、さらなるサービス向上と信頼の提供を目指し、サイバー攻撃から顧客企業を守るための取り組みを強化していくと発表しています。
株式会社アクトについて
1994年の設立以来、アクト社は社会のIT化に対応した最適なソリューションを提供してきました。顧客のビジネスを守るという強い使命感を持って、時代の変化を先取りしたITソリューションを提供しています。
会社概要
会社名: 株式会社アクト
代表者: 代表取締役CEO 小林 智彦
所在地: 東京都文京区小石川1-3-25 小石川大国ビル6階
設立: 1994年11月11日
資本金: 1,000万円
事業内容: サイバーセキュリティ事業、システム開発、導入支援
アクト社は、EDR+SOC「セキュリモ」、IPA認定の「データお守り隊」、JumpCloud、脆弱性診断、セキュリティかかりつけ医など、多様なサービスを提供しています。これらのサービスを通じて、企業のサイバーセキュリティ対策を包括的に支援しています。
アクト社の取り組みは、日本のサイバーセキュリティ強化に大きく貢献するものであり、今後の更なる活躍が期待されます。