新オフィスラウンジ「sorappa」がグラングリーン大阪にオープン
2025年3月21日(金)、大阪の新しいオフィスラウンジ「sorappa」がグラングリーン大阪内に誕生する。このオフィスラウンジは、ソルト・コンソーシアム株式会社によって運営され、働く人々の健康とウェルビーングを意識した環境を提供する。
グラングリーン大阪とは
グラングリーン大阪は、JR大阪駅の近くに位置し、約45,000平米の広さを誇る複合施設だ。都市公園やビジネス、ホテル、商業施設などが集結するこの場所は、「Osaka MIDORI LIFE」の創造を目指し、ウェルネスやイノベーションの融合を図っている。新しい価値の共創を目指しており、2024年9月には先行するまちびらきを予定している。南館にはショップやレストランが55店舗、ホテル、MICE施設なども完備し、2025年にグランドオープンを控えている。
sorappaの特徴
「sorappa」は、ダイニング、カフェ、ワークスペース、さらにはテラスエリアから構成されている。このオフィスラウンジのコンセプトは「食と健康」にフォーカスし、特に働く人々のニーズに応じたメニューを展開する。
ダイニング
午前中からお昼にかけては、栄養バランスを考慮したランチメニューを提供するとともに、エネルギーを補給できる高タンパクメニューも用意されている。そして、夕食には多彩なジャンルの料理やアラカルトが楽しめるほか、特別なコースプランも用意されている。職場の仲間と気軽に楽しむことができる食空間が広がる。
カフェ
カフェスペースでは、落ち着いた雰囲気の中でスイーツや軽食を味わうことができる。さらに、アルコールやソフトドリンクも充実しているため、仕事後のリラックスした時間を過ごすのにも最適だ。屋外テラスは特に開放感があり、晴れた日には美しい景色を楽しむこともできる。
健康への取り組み
sorappaでは、隣接する「SLOW AND STEADY」との連携により、ワーカーの健康をサポートするプログラムを随時実施。ヨガなどの心身の健康を意識したイベントやプログラムも開催される予定だ。
特殊なトイレ「MY FAV Restroom」
男女の垣根を越え、誰もが快適に利用できるトイレ「MY FAV Restroom」が設置される。多様性の尊重を意識した設計となっており、利便性と快適さを両立させている。
まとめ
「sorappa」は、大阪の新たなワーカー向けオフィスラウンジとして、健康、交流、そしてリフレッシュの場を提供することで、現代の働く人々のライフスタイルに寄り添った存在となることが期待されている。今後の展開に目が離せない。
詳細情報は、
グラングリーン大阪の公式サイトを確認してほしい。