AI食事管理アプリ『あすけん』が1300万人突破記念イベントを発表

AI食事管理アプリ『あすけん』が1300万人を突破

株式会社askenが運営するAI食事管理アプリ『あすけん』が、2025年10月に累計会員数1300万人を突破したことを発表しました。これは2025年4月に1200万人を達成してから約6カ月での成長であり、日頃から利用している皆様への感謝の気持ちを込め、特別なイベントも実施します。

新機能の導入で利便性アップ

『あすけん』は、栄養学の知識とAI技術の融合により、ユーザーそれぞれに合ったパーソナライズされた食事管理が可能です。特に、食事を写真で簡単に記録できるAI画像解析機能が進化し、従来よりも解析精度が25%向上。これにより、店舗名や商品名の認識精度も高まりました。また、「話して記録」β版も導入され、音声入力での記録が可能になりました。これは、面倒な文字入力を解消し、より多くの人々に健康的な食生活の実現をサポートします。

1300万人突破記念チャレンジ

この会員数の記録を祝うために、『あすけん』では「1300万人突破記念♪食事記録5日間チャレンジ」を開催します。対象期間中に5日間の食事記録を行った方の中から、抽選で様々な健康サポートアイテムをプレゼント。当選者には、サーモスの真空保温調理器やCOSORIのノンフライヤーなど、健康管理に役立つ商品が用意されています。

ユーザー層と利用動向

『あすけん』の利用者の約70%は女性で、主に20代から30代の方々に利用されています。また、男性ユーザーも30代から40代が多く、特に人気のあるコースには「あすけんダイエット基本コース」が挙げられます。最近では、「あす筋ボディメイクコース」が注目を集めており、利用者数も増加しています。

健康のための様々な取り組み

株式会社askenは、食と健康に関するイベントや企業とのコラボレーションにも力を入れています。特に、自社主催の『あすけん式おとなの食育展2025』では、体験型の内容で約1100名が参加し、健康的な食生活に対する理解を深める機会を提供しました。また、スリープアプリ『Pokémon Sleep』とのコラボでは、ユーザーが楽しめる食事レシピを提供するなど、多岐にわたる取り組みを行っています。