新たな賃貸房事情:JR四国が手にした『J.リヴェール武蔵小山West』
株式会社フェイスネットワークが開発した『GranDuo武蔵小山5』が、四国旅客鉄道株式会社(JR四国)によって取得され、新たに『J.リヴェール武蔵小山West』として運営されることが発表されました。この物件は、東京での充実した都市生活を提供するために設計されています。
取得の背景
フェイスネットワークは、住みやすい街として人気な城南エリア(世田谷・目黒・渋谷)を中心に、自社で行うワンストップサービスを提供し、ここ数年で300棟以上の物件を手掛けてきました。高い入居率を誇り、98.7%の維持を行う中で、事業会社からの物件取得の需要が急増しています。
一方、JR四国は「長期経営ビジョン2030」のもと、非鉄道事業の収益拡大を目指しています。自社の賃貸レジデンスブランド「J.リヴェール」は、「夢見る人々の住まい」として、フェイスネットワークの「GranDuo」シリーズと理念の一致が見られ、本物件の取得へとつながりました。
物件の特性
『J.リヴェール武蔵小山West』は、便利なアクセスと快適な住環境を兼ね備えています。以下にその特長をご紹介します。
- - 利便性の高い立地:東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩7分の距離に位置し、周辺には公園もあります。
- - プライバシーに配慮したデザイン:三方を道路に接し、外部からの視線を遮る工夫がされています。
- - 逆梁工法に基づく開放的な室内:天井をフラットに仕上げることで、構造的な安定性を確保しつつ広々とした空間を提供します。
- - 多様な住戸プラン:1DKから2LDKまでの選択肢があり、単身者から少人数のファミリーに最適です。
- - 省エネルギー性能への配慮:BELS評価認証とZEH-M Orientedに認定され、入居者の光熱費負担の軽減にも貢献しています。
これにより、入居者は快適な生活を享受できるだけでなく、将来的に資産価値が維持・向上することが期待されます。
JR四国の戦略
JR四国は、基幹的な交通機関として旅客鉄道事業を展開すると同時に、不動産やホテル事業などの非鉄道事業にも注力しています。2022年からは賃貸レジデンスブランド「J.リヴェール」を立ち上げ、今後の計画として2024年に東京圏での1号物件取得を目指しています。
会社概要
- - フェイスネットワーク:東京都渋谷区に本社を構え、不動産業・建設業を行う。ワンストップサービスで新築一棟RCマンションを提供。
- - JR四国:香川県高松市に本社があり、旅客鉄道事業を中心に多角化した経営を推進中。
『J.リヴェール武蔵小山West』の取得は、フェイスネットワークとJR四国の両者にとって、今後のビジネスモデルの実現に向けた重要なステップであり、新たな住環境における価値提供が期待されます。