FRUCOの新感覚スイーツ
2022-09-05 10:00:03

脱フルーツ離れ!果物商社が開発した新感覚スイーツ『FRUCO』が話題!規格外品も積極採用でフードロス削減にも貢献

脱フルーツ離れを食い止める!果物商社が開発した新感覚スイーツ『FRUCO』が話題!



1970年代半ばから減少を続けるフルーツの消費量。果物商社のグローバルフルーツ株式会社は、フルーツの消費拡大に貢献するため、作りたての“食べるカクテル”を楽しめる、国内初のカクテルキット『FRUCO』を開発しました。

7月28日に販売開始した第一弾「贅沢すぎるマンゴーピニャコラーダ」は、予想を大幅に上回る反響を呼び、わずか一ヶ月で初回在庫分が完売。現在増産体制を整えており、次回販売は9月26日頃からを予定しています。

そして、9月12日に発売された第二弾は、国産極上りんご×芳醇バーボンの「すりおろしアップルオレンジバーボン」です。

「すりおろしアップルオレンジバーボン」は、見た目もかわいい、スムージー仕立てのスイーツカクテル



「すりおろしアップルオレンジバーボン」は、青森県などで採れる極上りんご「つがる」や、オーストラリア産の「ネーブルオレンジ」、酸味がマイルドな「レモン」に、香り高いバーボンを合わせた、濃厚な果実の甘さと程よい酸味が織りなすハーモニーが楽しめる一品です。

りんごのシャキシャキ感と、喉越しのなめらかさを一度に楽しめる、シャキとろ食感が特徴です。

規格外品も積極的に活用し、フードロス削減にも貢献



FRUCOでは、フルーツの「脱・見た目」も宣言しています。輸入フルーツは生産国ごとに、A品・B品といった認定基準が異なります。日本では、本国でA品認定を受けて出荷されたものでも、見た目の基準が厳しいため、そのまま販売することができないものが3~8%ほど含まれているのが現状です。

FRUCOでは、外皮に傷があるなどの規格外品もA品同様に積極的に活用することで、フードロス削減に貢献しています。

「すりおろしアップルオレンジバーボン」のこだわり



シャキシャキ食感のすりおろしりんご、果汁たっぷりの角切りネーブルオレンジをスプーンで食べる新感覚スイーツ。
極上りんご「つがる」、オーストラリアで見つけた「ネーブルオレンジ」、ジューシーかつマイルドな酸味を誇る「レモン」を使用。
ネーブルオレンジとレモンは、規格外品も積極的に活用。

「すりおろしアップルオレンジバーボン」は、FRUCO公式WEBサイト、Stand Bar MARU、MARUにて販売中



「すりおろしアップルオレンジバーボン」は、FRUCO公式WEBサイト、東京都中央区八丁堀にある「Stand Bar MARU」と「MARU」にて、イートイン販売も実施しています。

FRUCOは、世界中の選りすぐりのフルーツを楽しむ大人のフレッシュスイーツブランド



FRUCOは、「3つの旬のフルーツ」と「お酒1本」をセットでお届けし、”そのまま”フルーツを食べるよりも、さらにおいしい食べ方を提案する、大人のフレッシュスイーツブランドです。

フルーツは切った瞬間から分刻みで味が落ちるため、カットなしの素の状態でお届けし、同梱したオリジナルレシピを使って、つくりたてのカクテルを自宅で楽しむことができます。

FRUCOのこだわり



熟練の目利きが、世界中の生産地に足を運び、五感でフルーツを選定。
旬の見極めを徹底し、本当においしいものだけを提供。
市場や小売店を通さずにお客様の元へ直送することで、鮮度を保ち、食べ頃の状態でお届け。

FRUCO立ち上げの想い



FRUCOを立ち上げたグローバルフルーツ株式会社は、創業以来、フルーツの卸売を専門に行っています。長年培ってきた目利き力と流通網を駆使し、美味しい極上フルーツを仕入れています。

「フルーツ離れ」が進む現代において、多くの人にフルーツの魅力を伝えたいという想いから、FRUCOを開発しました。

グローバルフルーツ株式会社について



グローバルフルーツ株式会社は、1990年に設立した20以上の果物を取り扱う卸売業者です。東京の八丁堀にて、専門スタッフが直接フルーツを選定し、輸入・販売をしています。

株式会社kenmaについて



FRUCOは、企業の新たなシンボルとなる“フラッグシップ(看板商品)” を開発することに特化した「株式会社kenma」と共同で開発しました。kenmaは、サービス自体の企画・ディレクション及びデザインを担当しています。

FRUCOは、今後も様々な食べるカクテルを販売し、フルーツ好きを増やしてまいります。


会社情報

会社名
グローバルフルーツ株式会社
住所
東京都中央区八丁堀3-25-8 7F
電話番号
03-3553-5444

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