自治体DXの真実
2024-07-03 09:30:25

自治体DXの本当の意味とは?ツール導入だけでは不十分!業務可視化とトータルなアプローチがカギ

自治体DXの真実に迫る!ツール導入だけでは不十分な理由とは?



近年、多くの自治体で業務効率化や質向上を目指したDX導入が進められています。しかし、ツール導入によって業務がDX化されたものの、実際には業務負荷がそれほど軽減されていないという声も少なくありません。

コロナ禍以降、自治体の業務は種類、量ともに増加し、職員の休職や離職も増えるなど、業務負荷の軽減は大きな課題となっています。

DXの本質とは?業務負荷軽減と質向上を実現するための3つのポイント



DXの本質的な目的は、単にツールを導入することではなく、業務負荷を軽減し、業務の質を向上させることです。そのためには、以下の3つのポイントが重要になります。

1. 業務可視化: 現在の業務状況を正確に把握し、ボトルネックとなっている部分を特定します。
2. 最適なソリューション導入: 業務内容に合わせた適切なツールを選定し、導入します。ローコード・ノーコードや生成AIなど、さまざまな選択肢があります。
3. 運用支援: 導入したツールを効果的に活用できるよう、継続的なサポート体制を整えます。

本ウェビナーで得られるもの



今回のウェビナーでは、業務効率化を専門とするガバメイツと、ICTサービスを提供するNTT東日本が、自治体DX成功のための具体的な取り組みを紹介します。

ガバメイツ: 業務可視化から始まり、全国350以上の自治体データに基づいた業務分析、業務標準化に向けたデジタルツール活用、BPO支援など、多岐にわたるサポート体制を紹介します。
NTT東日本: 業務分析、導入、運用まで、DX人材が伴走し、自治体の業務DXを支援する取り組みを紹介します。

さらに、実際にガバメイツとNTT東日本が支援した自治体事例も紹介し、成功事例から学ぶことができます。

対象者



自治体の業務効率化やDX推進に関わる方
業務負荷軽減や質向上に関心のある方
ローコード開発や生成AIに興味のある方

参加申込



ぜひ本ウェビナーにご参加いただき、自治体DXの成功に向けたヒントを得てください。詳細及び参加申込はこちら: https://majisemi.com/e/c/ntt-east-20240716/M1D

主催・共催



主催: 東日本電信電話株式会社
共催: 株式会社ガバメイツ
協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

マジセミについて



マジセミは、「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催しています。他のWebセミナーの申し込みや過去のセミナー動画・資料については、以下からご確認ください。

https://majisemi.com?el=M1D

ウェビナーを開催したい方は、以下の動画をご覧ください。

https://youtu.be/pGj3koorgSY


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