イベントレポート:AI時代のワークイン・ライフ
2026年2月23日、国際女性デーに先駆けて開催された「Inspire Women’s Choices ― キャリアとライフをもっと自由に考える1日 ~AI時代のワークイン・ライフ~」が東京・原宿で行われ、多くの働く女性が集まりました。このイベントは、NewMe株式会社が主催し、キャリアやライフスタイルにおける様々な選択肢について考え、議論する機会を提供しました。特に、オープニングのセッション1「可能性は無限大!キャリアも人生も欲張っていくためのマインドセット」は、多彩なバックグラウンドを持つ登壇者による生の声が詰まった内容でした。
セッション1の様子
このセッションでは、L’AUBE BLANCの代表である楫真梨子さんと、スタイリストで株式会社F代表のFUKAMIさんが登壇し、NewMeのCCOである笹川友里がモデレーターを務めました。約300名の参加者が集まり、働きながら豊かに生きる方法についての多様な視点を共有しました。
最初のトピックは、「欲張る」ということの新たな意味の定義でした。楫さんは、家庭と仕事の両方を大切にしようと努力する中で、自然と両立ができていると話しました。一方で、FUKAMIさんは「まずは挑戦してみることが重要」と強調し、挑戦する姿勢がいかに可能性を広げるかを説きました。
転機と覚悟の重要性
また、リーダーたちは自身の人生の転機についても語りました。楫さんは独立を果たし、自らのブランドを運営する中で、経営者としての責任感が芽生えた瞬間を振り返りました。その中で、少しの不安も抱えながらも、自分の決断に責任を持つことを強調しました。
一方、FUKAMIさんは自信がない中でも挑戦するようになった背景を語り、友人からの1つの言葉が大きな影響を与えたと話しました。このように、周囲のサポートや過去の経験がその姿勢を形成することも明らかになりました。
制約が生む工夫について
セッション後半では、業務における困難や制約が次なる工夫を生むきっかけになることについても議論されました。FUKAMIさんは、良い時も悪い時もある中で感情に流されず「今できることを行動する」という姿勢を大切にしています。また、楫さんは妊娠・出産を経た経験からライフイベントに対応するための工夫や意識の変化を語り、時間の価値を理解した上での行動が新たな可能性をもたらすと述べました。
自己管理の重要性
さらに、長期的な挑戦のためには「自己機嫌を保つ力」が不可欠だと強調されました。FUKAMIさんは、散歩や好きな飲み物でリフレッシュする方法を紹介し、活動を通じてポジティブな気持ちを保つことの重要性を語りました。また、笹川さんは反省と落ち込みの違いを明確にし、必要な反省を行った後は、余計な気持ちを引きずらないことが継続力につながると説明しました。
このセッションは参加者の共感を呼び起こし、自己成長のきっかけを与える貴重な機会となりました。
その他のセッション
このイベントでは、他にも多彩なセッションが行われました。情熱的な議論が展開された
- - Session2「忙しい私たちこそ、AIと仲良くなろう」
- - Session3「先輩たちの、知られざる悩みと乗り越え方」
- - Session4「自分に合うキャリア・ライフの決断タイミング」
AI時代の選択肢について多角的な視点から考える機会を提供しました。このように、働く女性がより豊かなライフスタイルを追求する上で、必要な知識やマインドセットを育むことができたのは、本イベントの大きな成果に違いありません。
Theoryとのコラボレーション
今回のイベントでは、TheoryとNewMeとの協力によって、働く女性向けのファッションアイテムも展示され、登壇者が実際に着用することによって実践的な働き方を示しました。自身をアップデートするためのファッションがもたらす力に、多くの参加者が触れたことは間違いありません。この一日を通して、働く女性に選択肢を与え、自己実現をサポートする場となったことは、これからの取り組みにも大いに期待が寄せられます。