JFEシステムズ、女性活躍推進法に基づく3段階目の認定を獲得
JFEシステムズ株式会社が、女性活躍推進法に則った優れた取り組みにより、厚生労働大臣から「えるぼし(3段階目)」の認定を2026年5月24日付で受けました。この認定は、女性の活躍を促進するための行動計画を策定し、具体的な基準をクリアした企業に与えられます。
認定基準について
「えるぼし認定」の基準は5つの主要項目から構成されています。具体的には、(1)採用、(2)継続就業、(3)労働条件の改善、(4)管理職比率、(5)多様なキャリアコースが含まれています。これらの項目を満たすことで、企業は3段階の評価を受けることができます。
JFEシステムズは、2016年から女性の活躍を戦略的に推進しており、従業員のおおよそ4分の1が女性であることを背景としています。特に、近年は女性の管理職比率を引き上げるための具体的な行動を強化してきました。
企業の主な取り組み
JFEシステムズが実施している取り組みは多岐にわたります。
- - 女性フォーラムの開催:各事業所で行われるこのフォーラムでは、女性社員のキャリア形成について話し合います。
- - 育休復職者対象の研修:復職後のキャリア形成に向けた研修が行われ、上司も参加します。
- - メンタリング制度:管理職候補に対して社内外でのロールモデル提供が行われ、ダイバーシティの意識が求められます。
また、制度面でも大幅な改定が行われました。育児と仕事の両立を支援するために、在宅勤務制度を拡充し、育児休業や育児短縮勤務制度の対象を広げるなど、多様な働き方に対応しています。
働き方・休み方の改善
労働環境の改善としては、勤務間インターバルや退社時刻の宣言を導入し、フリーバカンス休暇やアニバーサリー休暇の制度も設けています。これにより、従業員が働きやすい環境を整えることを目指しています。
未来に向けて
JFEシステムズは、今後も多様な人材がそれぞれの能力を発揮できるよう、職場環境の整備に努めていく意向です。「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」という企業のパーパスのもと、全社員が安心して働ける職場を実現することが目指されています。
これらの取り組みが、今後のJFEシステムズの発展にどのように寄与していくのか、注視していきたいところです。女性の活躍が企業全体の成長につながることを期待しています。