春のクリーンアップデイを通じて地域貢献を訴求するアイエスエフネットグループの挑戦

アイエスエフネットグループが地域貢献の活動を実施

アイエスエフネットグループは2025年5月17日、全国各地で「春のクリーンアップデイ」を開催しました。この活動には、利用者やその家族、社員を含む180名が参加し、地域周辺の清掃を行いました。

クリーンアップデイ開催の意義

このイベントは、アイエスエフネットグループが掲げるボランティア活動「愛のあるボランティア活動」、通称「愛ぼら」の一環として行われました。グループ全体で定期的に行われる清掃活動は、地域社会への貢献を目指すための重要な取り組みです。

また、清掃活動を通じて、参加者同士が触れ合い、絆を深める機会も提供されています。このように、地域社会と共に成長していくことを大切にしています。

大雨の中での清掃活動

当日は予想外の大雨に見舞われ、多くの事業所では屋外での清掃が難しくなりました。ですが、アイエスエフネットジョイ佐賀事業所や盛岡事業所では、地下道や建物の周辺など、天候に左右されにくい場所で活動を行うことができました。参加者は雨に負けず、熱心に清掃作業に取り組んでいました。

屋外活動ができなかった事業所では、室内でさまざまなレクリエーションやグループワークが行われ、参加者同士の新たな交流の場が生まれました。

参加者からは「普段なかなか話せない人とも交流できて楽しかった」という声が聞かれ、屋内での活動も充実した時間となりました。

アイエスエフネットグループについて

アイエスエフネットグループは、約2,400名のグループ社員が一体となり、「IT」と「障がい者支援事業」を柱にしたITサービスを提供しています。国内外のビジネスに貢献するだけでなく、多様性を重んじる「ダイバーイン雇用」にも力を入れ、誰もが受け入れられる社会作りに取り組んでいます。

グループのウェブサイトでは、今後の事業活動やボランティア活動に関する情報が公開されています。地域貢献に対する想いや具体的な取り組みについては、ぜひチェックしてみてください。アイエスエフネットグループHP

このクリーンアップデイを通じて地域社会との結びつきを深め、さらなる貢献ができるよう引き続き努力していくとしています。この活動が地域活性化の一助となることを期待しつつ、今後の取り組みにも注目が集まることでしょう。