福岡 新倉庫開発
2026-03-11 11:52:22

福岡県における新たな賃貸特殊倉庫の開発が決定

福岡県に賃貸特殊倉庫の開発が決定



東京建物株式会社が福岡県にて、賃貸特殊倉庫の新たなプロジェクトを開始することを発表しました。このプロジェクトでは、北九州市の新門司に危険物を取り扱う倉庫を併設した物流施設と、糟屋郡久山町に冷凍冷蔵倉庫を建設します。これらの開発は、九州において初めての試みです。

(仮称)北九州新門司物流施設PJの特徴



新門司物流施設は、交通の利便性を最大限に生かした立地に設置されます。九州自動車道の新門司ICから約3.5km、門司ICからは約6.1kmの距離にあり、主要な消費地である小倉駅までのアクセスも約30分という距離です。また、近隣には北九州港があり、海上出入り貨物量は国内第4位を誇ります。この物流拠点は、陸・海・空の交通網を駆使した効率的な配送を実現し、運送業界の人手不足にも対応することが期待されています。

この施設は、ドライ倉庫と危険物倉庫が一体運営される形式で、管理コストの削減やオペレーションの効率化が図られます。特に、危険物倉庫は供給が限られるため、需要の高まりに応える形での開発となります。さらに、屋上には太陽光パネルを設置し、発電された電力は自家消費や余剰電力の供給に活用され、環境への配慮も行われています。

T-LOGI福岡久山の概要



一方、久山町に建設されるT-LOGI福岡久山は、冷凍冷蔵物流施設としては希少なマルチテナント型の設計です。この立地は、九州自動車道「福岡」ICから約6.0kmという良好なアクセスを誇り、福岡市博多駅まで35分で配送可能です。食品関連のEC需要が高まる中、この冷凍冷蔵倉庫は新しい食品流通に貢献することが期待されています。

この施設が開発される背景には、自用倉庫の老朽化や食品系ECの成長があります。また、賃貸市場における冷凍冷蔵施設への需要はますます高まっており、東京建物としてもこのニーズに応えるべく取り組んでいます。

環境への取り組みと今後の展望



両施設は、環境に配慮した設計を取り入れており、「BELS」の最高ランクである『ZEB』認証を予定しています。これは、持続可能な物流施設として地域に貢献することを目的としています。

着工はそれぞれ2027年夏、2026年末頃と予定されており、竣工は2030年を見込んでいます。これにより、福岡県内の物流環境は一層向上し、地域経済の発展につながることが期待されています。東京建物は、今後も九州エリアにおいて様々な施設の開発を進め、地域の魅力を高める事業を展開していく方針です。


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会社情報

会社名
東京建物株式会社
住所
東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル
電話番号

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