アオバが地震支援
2024-08-05 11:50:15

アオバジャパン・インターナショナルスクールが地震復興支援に200万円を寄付

アオバジャパン・インターナショナルスクールの支援活動



株式会社Aoba-BBTの子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(A-JIS)は、能登半島沖で発生した地震の被災地へ向けた復興支援として、2,000,000円を寄付したことを発表しました。この寄付は、100万円ずつの2つの部分に分けられ、一つはA-JISとして、もう一つはA-JISファミリーコミュニティーとしての寄付となっています。これにより、被災地の早期復旧と地域住民の生活再建を目指しています。

寄付金額は令和6年7月29日に寄付先である「北國新聞社×北國フィナンシャルホールディングス」の「令和6年能登半島地震義援金」に充てられます。この義援金は、復興活動を目的とした信頼できる慈善団体を通じて分配され、復興を支える重要な役割を果たします。A-JISの代表取締役である柴田巌は、この寄付が被災地の復興に少しでも貢献できることを願っています。

A-JISの寄付活動に込められた思い



A-JISは、自然災害に見舞われた地域社会への支援を重要な使命としています。シニアおよびエグゼクティブリーダーシップチームが選定した被災地へ直接的な支援を行い、計画的かつ持続可能な支援活動を進めています。これにより、A-JISは持続可能な社会の実現に向けて、地域への貢献を強化しています。

将来的には、年間の国内慈善寄付プログラムを通じて、自然災害が発生した農村地域の支援を継続していく予定です。このプログラムは、日本国内の地域貢献活動を行うために、企業の業績や地域のニーズを考慮しながら寄付金額を決定します。

学校の役割と地域への思い



A-JISは、教育を通じた地域貢献を大切にしており、特に2018年からは中等部の修学旅行でも石川県を訪れ、地域の文化や伝統を体験してきました。A-JISの教育理念には、地域社会との繋がりを深め、次世代を担う人材を育成するという強い意志があります。

「能登半島沖地震の被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。当校では、石川県での貴重な体験を通じて、地域の文化の大切さを学びました。今回の寄付が少しでも皆様の助けとなることを願っています」と、学校側のコメントも寄せられています。

持続可能な未来への取り組み



A-JISは、今後も地域貢献を意識した活動を行っていきます。この支援がきっかけとなり、他の教育機関や企業も同様の社会貢献活動を行うことを期待しています。持続可能な社会の実現に向けて、A-JISはその役割を果たしていくことを目指しています。

Aoba-BBTグループは、教育の分野でのリーディングカンパニーとして、私たちの未来をより良いものにすべく、革新を続けています。


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会社情報

会社名
株式会社Aoba-BBT
住所
東京都千代田区六番町1-7Ohmae@workビル
電話番号

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