大阪の味をホテルで楽しむ新しいデリバリー体験
2025年の東京オリンピックや大阪・関西万博に向けて、大阪の観光振興が活発化しています。その中で、menu株式会社と公益財団法人大阪観光局が締結した包括連携協定は、観光体験をより豊かにする新たな試みです。本記事では、この協定の内容や目的、実施されるサービスについて詳しく探ります。
包括連携協定の概要
menu株式会社(本社:東京都新宿区)は、自社のデリバリーサービスを活用して大阪の食文化を広めることを目的に、大阪観光局と初めての包括連携協定を結びました。この協定の狙いは、宿泊施設との連携による新たな観光体験の創出や、中小飲食店の顧客獲得支援、そしてアフター万博を見据えた観光とデリバリーを統合したグルメコンテンツの形成です。
「Smile Couponプロジェクト」について
「Smile Coupon」は、クーポン利用料金の一部が大阪府の「子ども輝く未来基金」や石川県の義援金に寄付される仕組み。現在、大阪府内には4,000以上の店舗が参加しており、デリバリー注文時にこのクーポンを活用することができます。利用者はお得に食事を楽しむと同時に、社会貢献にもつながるのです。
新たな観光体験の創出
この協定の中心的な取り組みとして、宿泊施設に滞在している観光客が大阪名物を気軽に楽しむことができるサービスが拡大します。例えば、人気のたこ焼き店が混雑している場合でも、ホテルで直接受け取ることができるため、待ち時間の煩わしさを解消できます。また、大阪のお土産も同時に注文できるようになる予定で、観光客の新たなニーズに応える形となります。
中小飲食店の支援
地域に根ざした老舗店や隠れた名店がデリバリーサービスに参入できるようサポートすることで、観光客を新たな顧客層として獲得できるようにします。これにより、大阪の多様な食文化が次世代に受け継がれ、新たな料理人の育成にも寄与します。
アフター万博を見据えた施策
アフター万博に向けて、大阪観光局と共同で「デリバリーで楽しむ大阪の名店マップ」など、観光とデリバリーグルメを結びつけた新しいコンテンツの展開を予定しています。これにより、観光客にとっての新たな魅力を発信し続けることが可能となります。
大阪観光局とは
大阪観光局は、地方自治体や経済界の支援を受けて観光振興に取り組む団体で、魅力ある街づくりを進めています。戦略的マーケティングや効果的なプロモーションを通じて、多様な観光資源を発掘し、地域の活性化を図ることを目指しています。
menu株式会社について
menuは、快適なデリバリー体験を提供する企業で、日本国内33都道府県に展開しています。Pontaパス会員を対象にした特典もあり、デリバリーサービスがより身近になります。今後も多様な取り組みを通じて、生活を楽しくする商品やサービスの提供を続けていきます。
この新たな取り組みが、観光と食を融合させた新しい体験を生み出し、大阪の魅力をより多くの人々に広めることに期待が寄せられています。