Jenkins Day Japan 2025:ソフトウェア開発者必見のオンラインイベント
2025年9月5日、オンラインで行われる「Jenkins Day Japan 2025」は、ソフトウェア開発者やDevOps、デジタルトランスフォーメーションに興味のあるリーダーやマネージャーを対象としたイベントです。2017年から続くこのイベントは、今年で8回目を迎えます。
本イベントでは、最新のソフトウェア市場動向を踏まえた「CI/CD」「DevOps」「DevSecOps」に関する講演が行われ、Jenkinsを利用した運用方法や、他企業の成功事例が紹介されます。特に注目されているのは、シマノ株式会社やAWSが取り組んでいる事例です。
イベント概要
- - 名称:Jenkins Day Japan 2025
- - 開催日時:2025年9月5日(金)13:30~16:40
- - 場所:オンライン(Zoom)
- - 参加費用:無料(事前登録制)
主な講演者と内容
1.
株式会社シマノ 内川 慎一 氏
「CI環境構築の再構築事例」
- 機能高度化やセキュリティ対応の必要性から、CI環境の導入が進んでいます。本セッションでは、シマノにおけるCI環境の刷新とその具体的成果について取り上げます。
2.
AWSのSergey Kurson氏、Masashi Tomooka氏
「UnityとJenkinsを使用したApple Vision Proアプリの開発方法」
- Appleの「空間コンピューティング」に挑戦する方法を解説します。AWS上での柔軟でスケーラブルなアプリケーションビルドパイプラインの構築法について学べます。
3.
CloudBeesのBill Garrett氏
「ダウンタイムなしのJenkins環境を実現する方法」
- 継続的な運用を支える技術や、最適化されたJenkins環境に関する具体例が紹介されます。
4.
テクマトリックス株式会社の長久保 篤氏
「Jenkinsの最新技術を活用したCI環境構築法」
- Jenkinsがもたらす新技術や、DockerやAWSなどのモダンな技術を組み合わせた具体例を紹介します。
イベントはオンライン形式で、参加者は自由に入退室可能です。参加費は無料ですが、事前の登録が必須となっています。イベント公式サイトから詳細情報と申し込みが可能です。
イベントのお問い合わせ先
テクマトリックス株式会社は、「情報基盤事業」「アプリケーション・サービス事業」「医療システム事業」の3つの事業を展開しており、企業の競争力強化をサポートしています。
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