おむすび専⾨店「マルムス」と新感覚おむすびスナック「ヨルムス」が登場！

おむすび専⾨店「マルムス」と新感覚おむすびスナック「ヨルムス」

東京・目黒区に新たにオープンしたおむすび専⾨店「マルムス」。ここでは、全ての素材にこだわり抜いた贅沢なおむすびを提供しています。デザイン会社が手掛ける新業態として、店舗の内装からメニューの開発、パッケージデザインに至るまで、一貫したコンセプトで作り上げています。また、同時に始動したおむすびスナック「ヨルムス」も必見です。

「マルムス」の理念とコンセプト

「マルムス」は、単なるおむすび屋にとどまらず、食を通じて人々のコミュニケーションを促進しようとしています。コロナ禍で距離ができてしまった人々の心をつなぐために、見た目も楽しめるおむすびを提案。自分へのご褒美や、他者への贈り物としてもピッタリです。

おむすびの魅力は、シンプルでありながら無限のバリエーションにあり、「マルムス」では今後も全国から厳選した食材を使用し、美味しさとデザイン性を融合させた新たなおむすびを展開していく予定です。

機能的な営業時間とアクセス

「マルムス」の営業時間は以下の通りです。平日は9時半から17時まで、土日は10時から17時まで営業しています。売り切れ次第終了となるため、事前の予約が推奨されています。一方、「ヨルムス」は木曜から土曜まで18時から23時まで営業中です。

場所は東京・目黒区の学大市場内で、東急東横線の「学芸大学」駅から徒歩30秒と、アクセスも非常に良好です。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。

厳選された素材へのこだわり

「マルムス」で使われる素材は、地域に根ざした厳選されたものばかり。例えば、山形県大蔵村で育てられた特別栽培の白米「つや姫」と「雪若丸」を使用した贅沢なおむすびや、鹿児島県出水市の無酸処理海苔など、すべてが素材本来の良さを引き出すよう選ばれています。

塩は鹿児島県こしき島沖の海洋深層水塩を使用し、素材との相性も抜群です。味わい深い具材も国産を基本に選び、美味しさと安全性にも配慮しています。

多彩なメニューと今後の展望

「マルムス」では、日々新しいおむすびレシピが開発されており、定番から季節限定メニューまで、常に20種類以上のメニューが店舗に並びます。定番メニューには、出水天恵のり塩むすびや、鹿児島産の極うす炙り焼き豚むすびなど、魅力的なラインナップが揃っています。

特に注目は、12月3日より登場する季節の混ぜむすびで、ジャンクなご褒美感を楽しめる「ごちそうスパむすび」や、パプリカの風味が楽しめる「パプリカ味噌」です。クリスマス限定のミニサイズおむすびも企画されており、特別なシーンを彩ります。

「マルムス」は、食を通じてより深い体験を提供し続けます。これからの新たな挑戦を楽しみにしています。おむすびを通じて、心温まるひと時を共有してみませんか？