ペンタセキュリティ、サービスブランドロゴを刷新
韓国のリーディング情報セキュリティ企業、ペンタセキュリティ株式会社が、サービスブランドロゴを刷新すると発表しました。これに伴い、長年親しまれてきた「D‘Amo」という表記を新たに「D.AMO」に変更し、さらなるブランド強化に重きを置いています。
2004年にデータ暗号化プラットフォーム「D‘Amo」を市場に投入して以来、ペンタセキュリティは、インテリジェント型WAF「WAPPLES」、認証セキュリティプラットフォーム「iSIGN+」や、クラウド型セキュリティサービス「Cloudbric」を次々と発表してきました。これにより、韓国はもとよりアジア・太平洋地域のセキュリティ市場においてもその影響力を強めてきた企業です。
新しいロゴデザインの狙い
新たなロゴは、グローバル市場でのペンタセキュリティのイメージを一新するための重要なステップとして位置付けられています。具体的には、D.AMO、WAPPLES、iSIGN、Cloudbricの各ブランドロゴが、洗練された現代的なデザインに変更され、シンプルでモダンな印象を持つように再構築されました。
この新しいロゴは、ペンタセキュリティが掲げるサービスの一貫性を強調すると同時に、ブランドイメージの統一感も醸成しています。一貫したビジュアルを採用することで、各製品・サービスが同じビジョンに基づいていることを強調し、企業のコーポレートアイデンティティを明確にしています。
代表取締役社長のコメント
ペンタセキュリティの金 泰均代表取締役社長は、「今回のロゴ刷新は、変化の激しい情報セキュリティ市場でのフレッシュでプロフェッショナルなイメージを際立たせるための重要なマイルストーンです」と述べています。さらに、統一されたブランドロゴが持つ革新性と技術力が、グローバル市場での競争力をさらに強化すると期待を寄せています。
韓国を代表する情報セキュリティ企業
ペンタセキュリティは、IT大国韓国を代表する企業であり、セキュリティ分野に特化した製品やサービスを提供しています。高度な技術を誇る同社は、日本や韓国、米国を中心に多数の特許を保有し、世界148カ国でビジネスを展開中です。また、IoTセキュリティやブロックチェーン技術を活用した新サービスの開発にも力を入れています。
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ペンタセキュリティ でご確認ください。