Flow Production Trackingを用いた組織改革セミナー、1月22日に開催決定！

Flow Production Trackingを活用した組織改革セミナーのご案内

株式会社ボーンデジタルが主催するFlow Production Tracking（旧ShotGrid）の活用事例に関するオフラインセミナーが、2025年1月22日（水）に東京都千代田区で開催されることが決定しました。このセミナーでは、プロジェクト管理や工数管理に関心がある方に向けて、Flow PTの魅力を余すところなくお伝えします。

セミナーの詳細

セミナーは、クリエイティブ業界でのプロジェクト管理をより効果的に行うための情報提供を目的としています。Flow PTの基本機能や実際の活用事例、さらに最新のアップデートについても紹介される予定です。セミナーは15時から17時35分まで実施され、開場は14時40分となっています。

タイムテーブル

- 15：00 – 15：40

まずはここから！Flow PT 基本機能でできる工数管理。
映画『PUI PUI モルカーザ・ムービー MOLMAX』事例
モンスターズエッグより奈良岡智哉氏が登壇。

- 15：45 – 17：15

Flow PTで実現した会社の透明化。
カナバングラフィックスより富岡聡氏が登壇。

- 17：15 – 17：30

Flow Production Tracking 最新アップデート
オートデスクより渡辺揮之氏が登壇。

- 17：30 – 17：35

ボーンデジタルからのお知らせ。

講演内容について

まずはここから！Flow PT 基本機能でできる工数管理

奈良岡智哉氏が登壇し、映画『PUI PUI モルカーザ・ムービー MOLMAX』の制作事例を通じて、Flow PTを活用したプロジェクト管理の実際を紹介。また、シンプルな運用をどのように実現したのかを解説します。

Flow PTを使った会社の透明化

富岡聡氏が登壇し、カナバングラフィックスがFlow PTを導入するにあたり、どのように社内の透明化を図ったのかについて具体的な事例を紹介します。特に、プロジェクトの収支管理の仕組みや、社員への情報公開がどのような効果を生み出したのかを詳しくお話しします。

Flow Production Tracking最新アップデート

渡辺揮之氏は、最近の機能強化やFlow PTの今後の開発方針について触れ、現在ではどのような進化が期待されるかを説明します。既にFlow PTを使用している方も、これから導入しようと考えている方も、今後のアップデートについての情報を得られる貴重な機会となります。

参加方法と注意事項

本セミナーの参加者は、制作進行、ディレクター、プロデューサー等、組織改革を考えている方々が対象です。定員は100名で、先着順となっていますので、早めの申し込みをお勧めします。

セミナー参加に際しては、Flow Production Trackingの基本用語についての説明は行われませんので、事前に公式のWebページで情報を確認することをお勧めします。詳細な内容は以下のリンクをご参照ください。

Flow PT 基本用語と構造 Part1

この機会にFlow Production Trackingを通じた組織改革のヒントを得て、自社のプロジェクト管理の改善に役立てることができる絶好のチャンスです。皆さまのご参加をお待ちしております。