カフェコムサが提供する奈良県産いちご「古都姫」の極上ケーキ

カフェコムサの新たな美味しさ

カフェ業態「カフェコムサ」は、旬のフルーツをふんだんに使用した美しいケーキを提供することで知られています。東京・渋谷に本社を置く㈱コムサの子会社で、日本全国の厳選された産地から調達したフルーツを使い、四季折々の美味をアートのように楽しませてくれます。

古都姫とその魅力

今回、カフェコムサが取り入れるのは、奈良県で生まれた特別ないちご「古都姫」です。このいちごは2021年に誕生した新品種であり、「古都華」と「珠姫」という優れた品種の子孫でもあります。生産者は奈良県の有名農家「TOP BERRY」の4名だけ。この限定的な生産体制から、「古都姫」は川の流れのごとく、まさに一品一品が特別です。

「古都姫」の魅力は、何といってもその濃厚な甘さと爽やかな酸味の絶妙なバランス。大粒で、噛むたびにしっかりとした食感が楽しめることで知られています。このいちごの特性を活かし、カフェコムサは心を込めてケーキに仕立てました。

ケーキの特長

4月11日から5月11日までの期間限定で登場する、「古都姫」のショートケーキ。価格は1,700円（税込）で、フロマージュブランをベースにし、たっぷりの「古都姫」を使用しています。このケーキは、いちごそのものの味わいを存分に楽しむことができるよう工夫されています。他の材料とは控えめにして、いちごが持つ本来の甘さをダイレクトに感じられるようになっているそうです。

生産者が厳選したフルーツを使うカフェコムサでは、このケーキ以外にも様々なフルーツのケーキを楽しむことができます。全てのケーキは、その日の朝にパティシエが心を込めて創作しており、新鮮さが際立ちます。

フルーツへのこだわり

カフェコムサの特長的な点の一つが、新鮮なフルーツを専用の農園から直接取り寄せていること。そして、肉厚でジューシーなフルーツ、鮮やかな色合い、そして甘さに重点を置いています。そのため、食べる瞬間に果実の美味しさがダイレクトに味わえます。搭載されるフルーツも、当日店でカットされたものを使用し、鮮度に徹底的にこだわっているのです。

また、糖分を抑えたクリームも、フルーツの自然な甘さを引き立てる役割を果たしています。この特徴によって、デザートとしての満足感を与えつつ、健康を意識したスイーツとしても支持されています。