インドITエンジニア活用!リモートワーク『IJJ Remote』の魅力とは
影響を受けた日本のIT業界
経済産業省が発表したデータによると、2030年には日本で約60万人のIT人材が不足すると予測されています。新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及した今、企業は新たな方法で人材確保に取り組む必要があります。その中で、注目を集めているのがインドのIT/AIエンジニアを活用した「IJJ Remote」サービスです。
IJJ Remoteとは?
「IJJ Remote」は2020年6月に開始されたサービスで、インド在住の優れたIT/AIエンジニアを日本企業とリモートでつなぐプラットフォームです。このサービスでは、日本の企業が必要とするエンジニアを迅速にマッチングし、リモートでチームを形成することが可能になります。これにより、即戦力のエンジニアを業務に活かすことができ、日本企業の成長に寄与する仕組みが整います。
インド人エンジニアの優れた技術力
インドは、多くの世界的なIT企業において経営者を輩出している国です。GoogleやMicrosoftなどのCEOはインド出身の方々であり、インドのエンジニアは世界で高い評価を受けています。世界のIT市場で存在感を示すインド人の技術力を、日本企業も活用する絶好のチャンスと言えるでしょう。
IJJ Remoteの特長
1. コストパフォーマンスの高さ
インドのエンジニアは、日本に比べて圧倒的にコストパフォーマンスが良好であり、高い技術クオリティを提供します。例えば、開発経験3〜5年のエンジニアでは、月額費用が30万〜50万となります。対して、日本人エンジニアであれば60万〜80万が一般的です。
2. 短期間契約が可能
通常のオフショア開発では、6ヵ月以上の契約が要求されることが多いですが、IJJ Remoteでは最短1ヵ月からの契約が可能です。これにより、自社のニーズに合った柔軟な採用が実現します。
3. お客様に合わせた契約方法
業務委託や正社員の現地採用(インターン含む)など、お客様に応じた契約形態を選ぶことが可能です。日本国内での正社員採用に関しても別サービスが用意されています。
4. コミュニケーションサポート
英語が話せるITエンジニアと共に、必要に応じて日本語が堪能なスタッフを紹介することで、円滑なコミュニケーションを確保します。
IJJ Remoteを利用する企業の声
実際にIJJ Remoteを導入した株式会社ミライプロジェクトの山際聡代表は、「コストパフォーマンスが圧倒的に良い」と述べています。日本の技術者数が少ない中で、優れたインド人エンジニアを手頃な価格で活用できることは大きなメリットです。
どのような企業にオススメか?
- - 外国人エンジニアの採用を検討しているが実現できていない企業
- - 自社の開発部隊を手軽に持ち、自社サービスを向上させたい企業
- - 日本と海外でイノベーションを起こし成長を目指す企業
- - 国際色豊かな職場環境を求めている企業
IJJ Remoteの今後の展望
「IJJ Remote」は、今後さらに多くのインド人ITエンジニアを招き入れることを計画しています。彼らの優れた技術力をもって、日本のIT業界に新たな風を吹き込み、共に成長していく可能性が期待されています。インドとのパートナーシップが、日本企業にとって新たなイノベーションを生む出発点となることを願っています。