SB C&Sが「Red Hat Japan Distribution Partner of the Year」を受賞
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、レッドハット株式会社主催の『Red Hat Summit Connect』において、名誉ある「Red Hat Japan Distribution Partner of the Year」を受賞しました。この賞は、レッドハットの製品の拡販において、最も貢献したディストリビューターに与えられるもので、SB C&Sはその評価を受けたことになります。
SB C&Sの貢献
SB C&Sが受賞に至った背景には、同社が「Red Hat OpenShift」をDevOpsのキーベースソリューションとして強力に提案し、多くのISVパートナーと協力したことがあります。また、2023年には「Red Hat OpenShift Virtualization」の事業にも力を入れ、これが評価される要因となりました。これにより、顧客企業へのIT運用効率の向上に寄与することと同時に、幅広い販売ネットワークでレッドハット製品の普及を推進する体制が整っています。
レッドハット製品の魅力
レッドハットは、オープンソースを基盤としたソリューションを提供する企業で、特にLinuxやハイブリッドクラウド、コンテナ技術に強みを持っています。これらの技術は、企業が縦横に展開するクラウドネイティブなアプリケーション開発を支援し、多様な運用環境における標準化や自動化を実現します。SB C&Sは、そんなレッドハットの製品を全国約13,000社の販売ネットワークを通じて提供し、支援していく方針です。
今後の展望
今後もSB C&Sは、レッドハットとのさらなる協働を強化し、業界のニーズに応じた新たなソリューションを提案していく予定です。このパートナーシップを最大限に活用することで、企業のデジタル化を後押しし、IT運用の最適化を図ります。
結論
SB C&Sの受賞は、同社の取り組みが成果を上げている証であり、今後の更なる発展に期待が寄せられます。レッドハット製品に興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
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