阪急うめだ本店で開催される日本最大級の時計祭り「NEW MODEL WATCHES FIESTA 2025」

阪急うめだ本店での時計の祭典『NEW MODEL WATCHES FIESTA 2025』

阪急うめだ本店が贈る、時計ファンにはたまらないイベント「NEW MODEL WATCHES FIESTA 2025」が、5月14日から27日までの期間に開催されます。日本最大級の時計の祭典として知られるこのイベントでは、各ジャンルの時計ブランドが集結し、最新作やアニバーサリーモデルなど、貴重な時計を一堂に展示します。多彩なブランドが参与し、歴史やデザインを重んじたプレミアムウォッチが並ぶ中、今年のテーマ“Timeless Legacy”にふさわしい展示が行われます。

多彩なブランドが集まる

今回の祭典では、特に注目されるのがゼニスの160周年を祝うポップアップストアです。ここでは、特別に復刻されたキャリバー135を搭載したモデル「G.F.J.」の先行受注が行われ、デザインには当時のエレガンスを反映した深いブルーの文字盤が魅力的です。また、エル・プリメロムーブメントの初期モデルなど、メゾンの歴史を紹介する貴重なアーカイブモデルも展示され、訪れる人々にその伝統と革新を体感させます。

一方、ピアジェが誇る新作レディースウォッチ「Sixtie」も展示される中、オリジナルのデッサンを描くワークショップ「Métiers d’Art」が開催されます。シルキーなベゼルや、トラペーズ型の特長あるケースが印象的なデザインで、1960年代のオマージュともなっています。参加者は、アートと時計の融合を感じられる貴重な体験をすることができます。

限定モデルを体感しよう

「NEW MODEL WATCHES FIESTA 2025」では、滅多にお目にかかれない貴重な新作や限定品を実際に手に取ることができるチャンスです。スイス・ジュネーブで開催される時計見本市『WATCHES＆WONDERS GENEVA2025』で発表された話題のモデルも参加します。

たとえば、ゼニスの「G.F.J.」は、世界でたったの160本のみが用意され、プラチナ素材のケースに加え、39mmのケース径、72時間のパワーリザーブを誇る高機能な時計です。また、「IWC」のインヂュニア・オートマティックは、日付表示機能を備えた18Kレッドゴールド製のスマートなモデルです。さらに、ピアジェの「Sixtie」は、優れたデザインと贅沢さを兼ね備えた、新たなクラシックとしてプロモーションされます。

スペシャルイベントももりだくさん

トークショーやワークショップなど、イベントの内容も豊富です。5月18日には、「ロック福田・丸山尚弓腕時計魂トークショー」が行われ、腕時計に情熱を注いできた二人が2025年の新作を語るフリートークや裏話も披露される予定です。

また、5月25日には「TAG Heuer」主催の署名デザイン体験イベントも行われ、プロにオリジナルのサインをデザインしてもらう体験を楽しむことができます。

そして、期間中には「IWC Cocktail Night」のスペシャイベントも予定されており、ウィスキー・カクテルを楽しみながら最新コレクションを体験できる特別なひとときを提供します。