HARVEST FLOWの新プロジェクト
2024-10-16 13:30:59

HARVEST FLOWがカンボジアで未来をドライブするトゥクトゥクプロジェクトを開始

HARVEST FLOWがカンボジアで新たな挑戦



株式会社Apas Portは、Web3発のプロダクションカンパニーとして新たな暗号資産レンディングサービス「HARVEST FLOW」を展開しています。この度、同社の第一弾プロジェクトとして「新興国の未来をドライブする カンボジアトゥクトゥクローン事業」を立ち上げ、実際にカンボジアのトゥクトゥクドライバーを支援する取り組みを開始しました。これは、8月26日に完売した資金を活用して、カンボジアのプノンペンでトゥクトゥク4台を購入し、現地の提携企業を通じて4人のドライバーに車両ローンを提供するプロジェクトです。

トゥクトゥクの重要性と課題



トゥクトゥクはカンボジアにおいて主要な交通手段であり、多くの市民や観光客に利用されています。しかし、トゥクトゥクの購入は経済的な負担が大きく、銀行からのローンを受けられるのは限られた人々に限られています。このため、多くのドライバーは金融サービスを利用できず、自分の車両を持つことが困難な状況にあります。

HARVEST FLOWの社会的意義



HARVEST FLOWのプロジェクトは、こうした金融包摂の問題を解決するために暗号資産レンディングを活用し、全世界から資金を集めています。このプロジェクトに参加する際、支援者は年利8%のインカムゲインを得ながら、カンボジアの社会課題解決に貢献できる機会も得られます。今回、トゥクトゥクを所有できるようになった4名のドライバーは、安定した収入を得るための新しい道を切り開くことができました。

HARVEST機能での利息請求



8月26日に完売したプロジェクトに参加したユーザーは、2024年10月1日からHARVEST FLOWプラットフォーム上で利息請求を行うことが可能です。この機能では、暗号資産レンディングを通じて収益を得るのみならず、カンボジアでの交通インフラの向上やドライバーの生活向上に寄与することができます。

ドライバーの声



トゥクトゥクドライバーのSaing Keomlimさんは、「HARVEST FLOWのおかげで、長年の夢だったトゥクトゥクの所有が実現しました。自分のトゥクトゥクを持てたおかげで、家族を支えるための安定した収入を得ることができ、本当に感謝しています。」と感想を述べています。

次のステップとIoT技術の導入



HARVEST FLOWは、今後の第二弾プロジェクトに向けて、ユーザーの皆様がより安心して利用できるよう、IoT技術の導入を進めています。HARVEST FLOWを通じて購入した車両にはIoTデバイスが設置され、リアルタイムでの車両稼働状況や位置情報を確認できます。さらに、POS保有者は車両の移動距離や位置情報をオーナーページでリアルタイムに確認できるようになる予定です。この透明性を高める取り組みにより、資金の流れや実際の車両稼働状況を可視化し、より信頼性の高いユーザー体験を提供します。

HARVEST FLOWとは



HARVEST FLOWは、安定したインカムゲインを得ながら社会貢献を実現する暗号資産レンディングサービスです。資金を貸し出すことで発行される応援証明書(Proof of Support)NFTを保有することで、利息の受け取りや元本の償還請求が可能です。このサービスは、暗号資産とNFTを活用した珍しい資金調達手法として、Web3市場の成長を背景に広がりつつあります。

株式会社Apas Portの紹介



株式会社Apas Portは、クリエイティブプロダクションカンパニーとして、「Web3の力で世界に感動を届ける」ことをミッションに掲げています。彼らは日本を代表するWeb3コンテンツを開発し、2024年には社会貢献型の暗号資産レンディングやデジタルカルチャープラットフォームのリリースを予定しています。彼らの取り組みは、誰もが主役となり、感動を味わえる瞬間を創出することにフォーカスしています。


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会社情報

会社名
株式会社Apas Port
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3やまとビル8階
電話番号

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