若手と成果を上げるためのマネジメント術!元トップ販売員が教える実践的なノウハウ
「若手と一緒に成果を出したい!」と願うあなたは、チームのマネジメントに苦労していませんか?
「世代の違うスタッフとのコミュニケーションに苦労する」「チームの雰囲気はいいはずなのに、辞める人が多い」「せっかく育ってきた若手が辞めてしまう」など、悩みは尽きませんよね。
本書は、元トップ販売員であり、現在は顧客戦略コンサルタントとして活躍する平山枝美さんが、自身の経験をもとに、そんな悩みを抱える中間管理職のためのマネジメント術を伝授するものです。
なぜこの本が役立つのか?
著者の平山さんは、アパレル企業で販売員、店長、エリアマネージャーを経験し、スタッフ全員が辞めてしまうどん底を経験したのち、みごとV字回復を果たしました。
その経験から生まれた、チームが「自ら考え、動けるようになる」マネジメント術は、まさに実践的で効果的。
「人を動かす」だけでは時代遅れ。これからのマネジメントは、若手と一緒に成長し、共に成果を上げていくことが重要です。本書では、そのための具体的な方法を、豊富な事例とイラストを用いてわかりやすく解説しています。
本書で得られる具体的な内容
本書では、マネジメントの様々なテーマについて、1テーマごとに読み切り形式で解説されています。
若手に「この人なら大丈夫」と思わせるには?
「そう言われてもなあ」を「ちょっとやれる気がしてきた」に変えるには?
自分で考え、動いてくれるチームを作るには?
アイデアがあふれるチームにするには?
臨機応変に動けるスタッフを育成するには?
など、実践的なノウハウが満載です。
どんな人にオススメ?
若手とコミュニケーションがうまく取れないと感じている管理職の方
チームのモチベーションを上げたいと思っている管理職の方
スタッフに成長して欲しいと願う管理職の方
本書は、小売り、接客、美容院、学習塾など、業種を問わず、どんな職場でも役立つ普遍的な内容となっています。自信のない、悩める中間管理職の皆さんにとって、まさに必読書と言えるでしょう。
まとめ
本書は、チームを「自ら考え、動ける組織」に変えたいと願う、すべての管理職の方にオススメの一冊です。
ぜひ、本書を参考に、あなたも若手と一緒に成長し、成果を上げていくチーム作りに挑戦してみてください。