10年連続シェアNo.1の「infoCMS」が提供するCMSの新たな魅力とは

株式会社インフォネットが提供している「infoCMS」は、2023年においてもSaaS型CMS市場で10年連続のシェアNo.1を誇っています。この実績は、数多くの企業や公共団体に支持されてきた証拠であり、その背景には「infoCMS」の多様な機能や利便性があります。これからその魅力を詳しく見ていきましょう。

合理的なワンストップサービス

「infoCMS」は、コンテンツ管理のためのオールインワンシステムとして、企画提案からデザイン制作、システム構築、さらには運用サポートまでを含む一貫したサービスを提供しています。このようなワンストップモデルは、企業がコンテンツ制作にかかる時間やコストを大幅に削減できるため、効率的な運用が実現します。

さらに、インフォネットは約500社以上の導入サポート経験をもっており、個々の顧客ニーズに応じた体制でサポートを行っています。そのため、導入後も安心して利用できるのがポイントです。

使いやすさが魅力の「infoCMS」

「infoCMS」の何よりの特徴は、その圧倒的な操作性です。利用者は実際に公開されるページを見ながら、直感的に編集を行うことができるため、更新作業が非常に簡単です。このような特徴は、ウェブ担当者の作業負担を軽減し、異動による引き継ぎをスムーズにします。

また、同システムには多様な機能が標準で装備されています。データベースやメールフォーム、検索機能、Q&A、予約管理など、ユーザーが求める機能が一通り揃っています。さらに、管理機能や承認・ワークフロー機能まで網羅しているため、業務におけるコンプライアンス対策も万全です。

クラウドセキュリティと負荷対策

インフォネットは、セキュリティ対策にも力を入れています。クラウドサービス機能を活用し、Webサイトを外部攻撃から守るCDN（コンテンツ配信ネットワーク）やWAF（ウェブアプリケーションファイアウォール）を標準で搭載しており、サーバのセキュリティを強化しています。これにより、トラフィック負荷を抑えつつ、サイトの高速な読み込みを実現しています。

アクセシビリティへの配慮

特に重要なポイントは、官公庁や自治体など公益性が高いWebサイトにおいても対応できることです。アクサビリティチェック機能を取り入れることで、誰にでも使いやすいサイト構築が可能になっています。これにより、公共の利益を考慮した質の高い情報提供ができるのは、「infoCMS」の大きな強みです。

次世代CMS「LENSAhub」の誕生

インフォネットは、「infoCMS」の実績をもとに、新たに次世代型ノーコードCMS「LENSAhub」を開発しました。このCMSは、コーポレートサイトや製品サイトに特化したテーマやテンプレートを提供し、従来のCMS問題を解決しつつ、誰でも簡単に安全なWebサイトを構築できる環境を整えています。

このように、インフォネットが提供する「infoCMS」と「LENSAhub」は、今後も多くの企業や団体においてデジタルトランスフォーメーションを支える重要なツールとなることでしょう。ますます進化するデジタル環境において、強力なパートナーとなること間違いなしです。