ブライアン・イーノの新作映画『Eno』、日本公開が決定!
2025年、ブライアン・イーノの完全ジェネラティヴドキュメンタリー映画『Eno』が、日本で初めて一般公開されることが発表されました。この記念すべき上映は、東京・新宿、名古屋、大阪の109シネマズにて行われます。
世界初のジェネラティヴ映画『Eno』とは?
『Eno』は、アーティストでありプロデューサーとしての革新性が評価されるブライアン・イーノの人生と作品に迫る、まったく新しい形のドキュメンタリーです。本作は、イーノ自身への長時間にわたるインタビューや、500時間以上の貴重なアーカイブ映像を組み合わせた内容になっています。さらに、アーティストのブレンダン・ドーズと共同で開発した自動生成システム「Brain One」を導入しており、観るたびに内容が変わるという新しい映画体験を提供します。
プレミア上映の詳細
特別プレミア上映は、2025年6月21日に109シネマズプレミアム新宿で実施され、監督のギャリー・ハストウィット氏とピーター・バラカン氏によるスペシャルトークショーも予定されています。この上映は、坂本龍一氏監修の音響システム「SAION -SR EDITION-」を使用した贅沢な環境で行われるため、映画ファン必見のイベントとなるでしょう。
概要
- - 日程: 2025年6月21日(土)
- - 場所: 109シネマズプレミアム新宿
- - 料金: CLASS S: 9,500円、CLASS A: 7,500円(各種割引不可)
- - チケット販売開始日: 2025年4月24日(木)12:00から
一般上映情報
その後、109シネマズプレミアム新宿、名古屋、大阪での一般上映が予定されています。こちらは2025年7月11日から1週間限定で、毎日の上映版が異なるため、何度でも楽しめる作品です。
一般上映概要
- - 日程: 2025年7月11日(金)〜 7月17日(木)
- - 料金: CLASS S: 6,500円、CLASS A: 4,500円(各種割引不可)
- - チケット販売開始日: 2025年5月3日(土)10:00から
ブライアン・イーノとギャリー・ハストウィットのプロフィール
ブライアン・イーノは、1970年代の音楽シーンの革命者として知られ、ソロ作品や様々なアーティストとのコラボレーションを通じて音楽界に革新をもたらしました。ギャリー・ハストウィット監督は、数多くのドキュメンタリー作品を手がけ、視覚芸術とデザインに情熱を注ぐ映画製作者です。
さらにお楽しみいただける109シネマズの魅力
109シネマズプレミアム新宿では、上質な映画鑑賞体験を提供するため、全席プレミアムシートを導入。音響システムも一流のものが取り入れられています。また、自由にコーヒーをカスタマイズできるサービスや、ドリンクとフードを楽しむ「THE BAR」など、映画鑑賞以外の部分でも贅沢な体験が用意されています。
多くの映画祭で話題の本作『Eno』、ぜひお見逃しなく!特別上映や一般上映に参加して、ブライアン・イーノの世界とその魅力を体感してください。