渋谷に倉庫カリー
2024-07-02 15:22:23

渋谷アクシュに「Spice Theater」誕生!札幌発祥「倉庫カリー」が東京進出

渋谷アクシュに「Spice Theater」誕生!札幌発祥「倉庫カリー」が東京進出



7月8日(月)、渋谷駅東口エリアにオープンした「渋谷アクシュ」1階に、札幌発祥のスパイスカレー店「倉庫カリー」が東京進出を果たし、「Spice Theater (スパイスシアター)」をオープンしました。

「倉庫カリー」は、20年以上前に海外旅行でスパイスカレーに魅了された高原健一郎氏が、札幌の倉庫の一角で始めたカレー店です。独自にブレンドしたスパイスを使い、本格的なスパイスカレーを提供し、札幌市内では3店舗を展開する人気店となりました。

「倉庫カリー」の味に惚れ込んだ株式会社プロダクトオブタイムの千倫義代表とのコラボレーションにより、東京進出が実現しました。

「Spice Theater」では、「倉庫カリー」の味をベースに、さらに進化したスパイスカレーを提供しています。

南インドを基調にした多国籍なスパイスカレー



「Spice Theater」のスパイスカレーは、南インドを基調に、エスニックや和など、多国籍な要素をミックスした、オリジナリティ溢れる味わいが特徴です。

メニューは、定番の「コルマミルチー」や南インド発祥の酸っぱ辛い「ポークビンダルー」、豆カレーに和の要素を加えた「ダルとあおさ海苔」など、全6種類。さらに、1日30食限定の「ビリヤニ」や野菜の旨みが凝縮されたスープタイプの「ベジタブル」も用意されています。

スパイスに合うクラフトビールやタンドール料理も楽しめる



スパイスカレーに合うクラフトビールも、全6タップ用意しています。IPAやピルスナーなど、その時々で厳選したビールが楽しめます。

また、本格的なタンドール窯も導入し、ナンやタパスを焼き上げています。高温で焼き上げたナンは、外はカリカリ、中はもっちりとした食感。タパスは、ビールのお供にぴったりのメニューです。

カオスな空間でランチからディナーまで楽しめる



店内は、東南アジアの屋台のような雰囲気と、クラシックなアメリカンダイナー風の看板が混在する、カオスでありながら居心地の良い空間です。

カウンター席とテーブル席があり、ランチタイムにはサッとカレーを食べてパワーチャージしたり、ディナータイムにはタンドールタパスをつまみながらクラフトビールでゆっくりと過ごしたりと、様々なシーンで利用できます。

渋谷駅東口エリアの新商業施設「渋谷アクシュ」で、本格的なスパイスカレーをぜひご堪能ください。

店舗情報



Spice Theater(スパイスシアター)
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷アクシュ 1階
電話:03-6805-0285
営業時間:11:00-23:00
定休日:無休
規模:23坪 41席
予算:ランチ 1300円、ディナー 3000円
Instagram:https://www.instagram.com/spicetheater

運営会社



会社名:株式会社プロダクトオブタイム
代表取締役:千 倫義
本社:東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル8A
電話:03-5791-7625
事業内容:飲食店舗経営、業態の企画及びプロデュース業を中心とする、私たちと顧客がワクワクする仕事
URL:https://productoftime.co.jp/


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