鈴木茂が生んだシティポップの名盤
シンガーソングライターの木村恵子のデビューアルバム『Style』が、2026年7月18日、鮮やかなクリア・ディープ・ブルー・ヴァイナルとして再発されることが決定しました。この作品は、1988年5月21日に初めてリリースされたもので、鈴木茂がプロデューサーを務め、松本隆らが作詞を担当した、色あせることのないシティポップの名盤です。
瑞々しさを魅せる木村恵子の歌声
木村恵子は、その瑞々しい歌声とともに、実力派ミュージシャンたちによるシティポップ・サウンドで知られています。再発される『Style』には、アーバンでクールな印象を与える「電話しないで」や、ボサノヴァ風の心地よいメロディを持つ「泉に誘って」など、人気の楽曲が揃っています。
このアルバムは、木村恵子のキャリアの開始点であり、その後、彼女は4枚のアルバムをリリースしました。特に印象的なのは、1991年に結成したボサノヴァ・ユニット「ケルカン」との活動で、彼女の多才さと音楽的な柔軟性を感じさせます。
収録曲の魅力
再発されるアルバムの収録曲には、次のような魅力的な楽曲が含まれています。
1. Good Morning
2. 泉に誘って
3. 電話しないで
4. シンジラレネーション
5. 水の都
1. コルトレーンで愛して
2. Do You Remember me
3. 黒いマニキュア
4. Good-bye Eggman
5. シャレード'88
アルバムの各トラックは、木村恵子の魅力を最大限に引き出しており、評論家やファンの間で「隠れた名盤」として再評価されています。彼女の音楽は、時の流れに逆らわず、その高い音楽的クオリティが多くのリスナーに受け入れられています。
音楽的影響と再評価
近年、シティポップが世界的に注目される中、木村恵子の作品も再び熱い視線を集めています。彼女の音楽には、ボサノヴァやジャズのエッセンスが見事に融合されており、聴く人々に新たな感動を与え続けています。音楽ファンにとって、このリイシューは大きな待望の一品となることでしょう。
木村恵子の『Style』は、クリアカラーのヴァイナルで仕上げられることで、もはや単なる音楽作品にとどまらず、視覚的にも楽しめるアート作品に生まれ変わります。彼女の音楽をまだ知らない方も、既に愛している方も、この再発されたバージョンを手に入れて、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
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