SQUEEZEと霞ヶ関キャピタルがタッグ！新ホテルFAV LUX札幌すすきの開業

新たなホテル体験を提供するFAV LUX札幌すすきの

北海道札幌市の中心部に、新しいスタイルのホテルが誕生します。株式会社SQUEEZEと霞ヶ関キャピタルの連携によって、2025年7月1日に「FAV LUX札幌すすきの」が開業する予定です。このプロジェクトは、両社の専門知識を結集し、次世代型の宿泊施設を目指しています。

FAV LUX札幌すすきのの特長

「FAV LUX札幌すすきの」は、洗練されたデザインと最新のスマートテクノロジーを兼ね備え、グループ旅行に最適化されたホテルです。「みんないれば、もっと楽しい」というコンセプトのもと、最大6名まで宿泊できる広々とした客室や、プライベートサウナ付きのスイートなど、多彩な9タイプの客室を提供します。さらに、宿泊者専用の大浴場や世界でも珍しいハイブリッドサウナといった独自の設備がそろい、訪れるゲストを迎え入れます。

館内には人気のカフェ「JUNE COFFEE」も併設されており、アフタヌーンティーや朝食に至るまで、特別な食体験を楽しむことができます。

予約受付の開始

宿泊予約は2025年4月9日から受け付けが始まります。この開業を記念し、宿泊期間を2025年7月1日から10月31日まで限定で、宿泊料10%の割引と朝食無料の特典付きプランも用意されています。この機会に、最先端のスマートホテル体験をお楽しみください。

パートナーシップの意義

SQUEEZEと霞ヶ関キャピタルのパートナーシップは、双方にとっての新たな挑戦となります。SQUEEZEのスマートホテル運営のノウハウと、霞ヶ関キャピタルの不動産開発力を組み合わせることで、従来にはない革新的な宿泊体験を提供することが可能になります。これからも互いの強みを活かし、新しいホスピタリティのスタイルを打ち出していくことを目指します。

北海道での取り組み

SQUEEZEはこの「FAV LUX札幌すすきの」以外にも、さまざまな新プロジェクトに着手しています。2025年3月28日には、北広島駅に直結した「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」がオープン予定で、多様な人々が集まる交流拠点となることを見込んでいます。また、同じくエスコンフィールドHOKKAIDO内に位置する「tower eleven hotel」も宿泊施設として人気を集めています。

SQUEEZEは宿泊施設の運営に留まらず、地域全体の活性化に寄与することを目指しており、その活動は着実に進化を続けています。今後もデジタル戦略を駆使しながら、地域の魅力を引き出すホテルや宿泊プランの提供に努めていくでしょう。

会社概要

株式会社SQUEEZEは2014年に設立され、テクノロジーを活用した宿泊業の変革をリードしています。代表取締役の舘林真一氏は、北海道出身のなか、国外での業務経験を経て、SQUEEZEの創業に至りました。

「価値の詰まった社会」を目指し、様々な新しい試みを続けるSQUEEZEに、今後も目が離せません。