大阪城が青く輝く!5月12日は「ME/CFS世界啓発デー2024」ライトアップ

2024年5月12日、世界各地で「ME/CFS世界啓発デー」が開催されます。この日に合わせ、大阪城天守閣がブルーライトアップされ、ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)の認知度向上と患者への支援を目的としたイベントが行われます。

ME/CFSは、原因不明の慢性的な疲労と様々な症状に苦しむ疾患です。患者は、日常生活を送るのも困難な場合があり、社会的な理解と支援が求められています。

大阪城のブルーライトアップは、ME/CFSに悩む人々に希望の光を届け、正しい知識の普及啓発を図ることを目的としています。大阪城天守閣が、ME/CFSのシンボルカラーである青色に染まり、夜空に美しく輝く姿は、多くの人々の心を打つことでしょう。

イベントは、日没から午後10時まで行われます。大阪城を訪れて、ブルーライトアップされた天守閣を鑑賞し、ME/CFSについて理解を深めてみてはいかがでしょうか。

ME/CFSの詳細については、大阪市ホームページ「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)について」をご覧ください。

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