クミカで贈る
2021-10-13 11:00:12
次世代型ペーパークラフト「クミカ」で贈る新しいコミュニケーション
次世代型ペーパークラフト「クミカ」
2021年10月13日、水曜日にリリースされた「クミカ」は、贈り物とコミュニケーションの新しいスタイルを提案しています。このプロダクトは、メッセージをデザインした組み立て式のハガキであり、受け取った後に自分で組み立てて飾る楽しみも加わっています。
リウボウクミカコレクションの魅力
「クミカ」は、ただのハガキではありません。大切な友人や家族に特別な思いを伝える手助けをします。メールやLINEで簡単にやり取りすることができる現在ですが、アナログなコミュニケーションも大事です。特に新型コロナウイルスの影響で、人との接触が減ってしまった今、心をこめたメッセージを直接手渡すことで、温かみのあるコミュニケーションを生み出そうとする試みです。
「リウボウクミカコレクション」は、特に沖縄の文化やキャラクターと絡めたデザインが特徴。各シリーズには、首里城や千葉ロッテマリーンズ、JR九州など、親しみやすいテーマが用意されています。これにより、集めてコレクションする楽しみも提供しています。
開発の背景
このプロダクトの開発は、沖縄の観光業が新型コロナウイルスによって大きな打撃を受けたことから生まれました。多くの人が移動を自粛し、孤立感や寂しさが増していく中で、心のつながりを持続させるためのアイデアが必要でした。「クミカ」は、アナログなスタイルでのコミュニケーションを実現することを目指し、遊び心を加えた新たな形のメッセージ送付ツールとして開発されました。自分の言葉をハガキに書くことで、心のこもったメッセージを伝えられます。
楽しみ方とシリーズの商品情報
「クミカ」の魅力はその多様性にあります。サイズは100×190mmで、様々なデザインのシリーズが展開されており、各シリーズの価格も手ごろです。首里城シリーズが250円(税込)、千葉ロッテマリーンズシリーズが280円(税込)、JR九州シリーズも280円(税込)で手に入ります。
受け取った後は、自分の想いを組み立てて飾ることで、持ち帰った思い出を目に見える形で楽しむことができます。このように、遊びながら集められるシンプルな楽しみ方が、多くの人に受け入れられています。
「クミカ」の届け方
メッセージを書く場所も用意されており、思いやりのある言葉を自由に綴ることができます。特別な日や、新しい出発を祝うためのメッセージカードとしてだけでなく、ふとした日常の中で友人や家族へ贈る思い出の一部となるでしょう。時には全シリーズを集めてSNSにアップし、楽しさを共有することも、クミカの醍醐味の一つです。
出展情報
「クミカ」は第92回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2021に出展もされています。このイベントでは新しいギフトのスタイルが紹介され、多くの流通関係者が足を運びます。興味のある方は、ぜひ事前登録をして、最新情報をチェックしてみてください。会期は10月13日から15日までで、東京ビッグサイトで開催されています。
企業について
「クミカ」を生み出したのは、沖縄を拠点にする株式会社リウボウ商事。沖縄の優れた商品を発掘し日本や世界に展開しており、様々なオリジナル商品を企画販売しています。私たちの日常に新しい価値をもたらす「クミカ」は、そんなリウボウの新たな取り組みの一つです。大切な人とのコミュニケーションを深めるためのツールとして、多くの人に愛されることを願っています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社リウボウ商事
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志2-2-30
- 電話番号
-
098-862-5111