茨城で生物多様性講演
2025-09-29 09:01:28

生物多様性を考える講演会、茨城県で開催決定!

生物多様性講演会が行方市で開催


茨城県行方市では、2025年12月7日に生物多様性に関する講演会が開催されます。このイベントは、特定非営利活動法人霞ヶ浦アカデミーが主催しており、地域の環境保全活動として位置付けられています。

1. 講演会の詳細


講演会のタイトルは「自宅でできるビオトープと生物多様性保全」。会場は行方市玉造公民館の大ホールで、開始時間は午後1時30分から。定員は80名とされており、参加を希望する方は事前申し込みが推奨されています。この講演会では、生物系インフルエンサーのオイカワ丸氏(中島淳)を講師に迎え、私たちの身近にある生物多様性を守るために、自宅で手軽に取り組めるビオトープの作り方について教わることができます。

2. 生物多様性の重要性


行方市では、特別天然記念物のコウノトリが3年連続で繁殖していることから、地域の生物多様性保全に対する意識が高まっています。このような背景を持つ行方市での講演会は、住民が日常的に環境問題について考える良い機会となるでしょう。

3. ビオトープとは?


ビオトープは「生き物の居場所」を意味する言葉で、自然界での生物の生息を助ける重要な要素です。自宅に小さなビオトープを作ることで、家の周りに多くの生き物を呼び寄せることができます。これにより、生態系の保全に貢献することができます。

4. 講師プロフィール


講師の中島淳氏は、「自宅で湿地帯ビオトープ!~生物多様性を守る水辺づくり」を著した湿地帯生物愛好家です。X(旧Twitter)上では「オイカワ丸」としても知られ、5万人以上のフォロワーを持つ注目のインフルエンサーとして活動しています。彼の知識と経験は、参加者にとってきっと刺激的なものとなるでしょう。

5. 参加方法


参加を希望される方は、当日受付も可能ですが、事前にオンラインでの申し込みを行うことで、スムーズな入場が実現します。以下のリンクから申し込みができますので、ぜひご利用ください。
申し込みフォーム

6. まとめ


生物多様性や環境保全に興味のある方々にとって、この講演会は理想的な機会です。自宅でできるビオトープの設計を学び、身近な環境に対する理解を深めることができるこのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。行方市が主催するこの特別な講演会で、持続可能な未来への一歩を踏み出しましょう。


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特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミー
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