福岡に新たなランドマーク「マザーハウス ONE FUKUOKA店」オープン
2025年4月24日、株式会社マザーハウスが福岡県福岡市に、新たな店舗「ONE FUKUOKA店」をオープンしました。この店舗は、福岡地域では3店舗目となるもので、天神駅直結の「ONE FUKUOKA BLDG.」内に位置しています。店舗の特徴は何と言っても、エリア最大の広さを誇ること。多彩なアイテムをゆったりと楽しめる空間が魅力です。
新しい商品ラインナップが充実
「ONE FUKUOKA店」では、バッグや革小物、ストール、ジュエリー、フードなど、多岐にわたる製品を取り揃えています。特に注目すべきは、マザーハウスが新たに挑戦しているレザースニーカー「THE WALKER」。デザイン性と機能性を兼ね備えたこのスニーカーは、まさに新しいトレンドを感じさせます。現時点では好評につき、入荷待ちの状況ですが、店舗での試着が可能で、予約も受け付けています。
限定商品が地域を盛り上げる
オープンを記念して登場する「ゴトウチチャーム」は、福岡限定の商品です。このチャームは、象嵌(ぞうがん)という伝統的な技法で作られたもので、とんこつラーメンをモチーフにしています。価格は3,080円(税込)で、地元の皆さまのお土産や贈り物としても人気が高いアイテムです。さらに、売上の一部はマザーハウスのソーシャルアクションとして、地域支援や教育支援に活用されます。
店舗詳細とアクセス
この新店舗の住所は、福岡県福岡市中央区天神一丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG.3Fです。営業時間は平日11:00から20:00、休日は10:00から20:00となっており、定休日は不定休です。最寄り駅からのアクセスが良好なので、お買い物のついでに立ち寄ることがしやすいでしょう。
マザーハウスの理念と展望
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げるマザーハウスは、2006年の設立以来、バングラデシュなどの国々でハンドメイドの製品を生み出しています。そして今や、全国49店舗に加え、台湾やシンガポールにも展開をしています。製品に込められた思いは、ただのファッションアイテムではなく、途上国の文化や技術を一緒に伝えていくことです。
マザーハウスの新たな挑戦と、福岡地域に根差した取り組みをぜひ体験してみてください。日常のファッションに特別な価値を加えるアイテムが、あなたを待っています。