株式会社ロゼッタが、2026年7月28日に発表した内容によると、同社のAI翻訳サービス「T-4OO」の『高精度』モードが新たに70言語に対応することになりました。これは従来の36言語から34言語が追加され、多言語での翻訳ニーズに応えるための重要なステップです。今回の拡張により、従来型翻訳を利用していた企業や個人も、より高精度な翻訳サービスにアクセスできるようになります。
『高精度』モードは、従来のT-4OO技術と最新の生成AI技術を融合させ、業務に特化した翻訳を実現しています。これにより、言語の幅が広がり、より専門的な文書の翻訳にも対応できるようになりました。特に、製造業や法務分野においては、説明書や契約書など、正確な訳文が求められる場合が多く、今回の言語拡張は大きな意味を持つと言えるでしょう。
新しく追加された34の言語は、ユーザーの利用実績に基づいて選定されており、具体的にはセルビア語やカンナダ語、ウルドゥー語など、これまで対応していなかった多様な言語が含まれています。
また、高精度な翻訳を求める企業のニーズに応えるため、ロゼッタは今後もさらなる対応言語の拡充を予定しています。開発責任者の篠田篤典氏は『今回追加した言語は、特にユーザーの要望が高かったもので、言語の拡張によってより多くの企業が利用できるようになることを期待しています』とコメント。
『高精度』モードは、特にビジネスシーンでの活用が期待されており、海外拠点との文書共有や多言語契約書の翻訳など、幅広いビジネスシーンでの利用が可能です。これにより、企業は言語の障壁を越え、グローバルなビジネス展開を加速することができるでしょう。
ロゼッタの公式サイトでは、T-4OOの詳細情報や無料トライアルの申し込みが行なえます。専門用語にも強いこのAI翻訳サービスは、業界において特に高く評価されています。
今後の展望として、ロゼッタは『高精度』モードの機能をさらに進化させ、ユーザーの利便性を高め続けることを目標にしています。AI翻訳の分野での進展は、間違いなく多くの業界へ新たな価値を提供することでしょう。さまざまな言語での円滑なコミュニケーションが実現されることで、企業の生産性向上にも寄与すると期待されています。また、相互理解を深める手段としても、AI翻訳の役割はますます重要になっていくことでしょう。これからの発展に目が離せません。