船旅の楽しさを体験したSTU48の二人
日本の海事振興を目的とした「C to Sea プロジェクト」において、STU48のメンバー内海里音さんと高雄さやかさんが実際に商船三井さんふらわあのフェリー「さんふらわあ くれない」に乗船し、船旅の魅力を体験しました。この取り組みは、官民一体で海や船の楽しさを広めることを目指しています。
「C to Sea プロジェクト」とは
「C to Sea プロジェクト」は、国土交通省海事局が運営している海事振興施策の一環です。このプロジェクトの目的は、日本の海事業の魅力を発信し、より多くの人々に海への関心を持ってもらい、積極的に船旅を楽しんでもらうことです。商船三井さんふらわあはこのプロジェクトの主要なパートナーとして、協力しています。プロジェクトの理解を深めるために、STU48の二人が直接体験することで、リアルな情報を発信することを目的としています。
フェリーでの船旅と船員の仕事
内海さんと高雄さんが乗船した「さんふらわあ くれない」は、大阪から別府までを結ぶフェリーです。動画では、彼女たちが船内での体験を通じて、船旅の楽しさや快適さを感じる様子が収められています。また、船員の実際の仕事についても触れ、操舵号令やレットラインなどの操作を体験しました。船員の仕事は責任が重大ですが、海の上での仕事ならではの魅力を感じることができたとのことです。
動画の視聴について
体験の様子は、商船三井さんふらわあが制作したYouTubeチャンネル「海ココちゃんねる」にて公開されています。内海さんと高雄さんが実際に船内での体験をレポートするビデオは、特に注目を集めています。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
商船三井グループの未来にかける思い
商船三井グループは、海や船がより身近で楽しい存在となることを目指しています。今後も多様な取り組みを通じて、海事振興に積極的に貢献していくでしょう。ぜひこの機会に、船旅の魅力を感じてみてください。