神戸新名所TOTTEI
2025-06-11 15:22:28

神戸の新名所「TOTTEI」はエンタメと地域活性化の拠点に!

神戸新名所「TOTTEI」の魅力



神戸市は、新たなエンターテインメントエリア「TOTTEI」を中心にした地域活性化に積極的に取り組んでいます。このエリアは、「GLION ARENA KOBE」を中心に、さまざまなイベントが開催される場として注目を集めています。

「TOTTEI」では、2025年4月4日に開業した「GLION ARENA」がその顔となり、270度海に囲まれたアリーナで、観客数は最大で1万人を誇ります。このアリーナは、エンターテインメントの中心としての役割を果たし、神戸の新たなランドマークとしての地位を確立しました。

「Turning Point 30」の成功



今年の4月から5月にかけて実施された「Turning Point 30 presented by GLION」イベントは、大成功を収め、期間中に延べ247,025人がTOTTEIを訪れました。来場者の男女比はほぼ均等で、年齢層はイベントの内容に応じて多岐にわたりました。このイベントは地域のニーズに応え、参加者同士の交流を促進することを目指しました。

スマートシティモデルの進行



「TOTTEI」では、スマートシティモデルの推進を掲げ、「Commons Tech KOBE」と協力し、データを活用してイベント開催に伴う地域内の回遊促進を図っています。公式アプリではデジタルスタンプラリーが行われ、約25%のダウンロード者が参加し、地域内の移動傾向を可視化する成果を上げました。

アリーナ周辺の回遊促進



アリーナに設置された飲食店やショップは、来場者の回遊を促すための重要な要素です。イベント開催日にアリーナに集まる人々は、音楽コンサートなどを楽しみにしており、特に「TREASURE」や「あいみょん」といった人気アーティストのライブでは、来場者数が2万人を超えることもありました。また、アリーナがない日でも、平均で約2,000人が訪れ、周辺の飲食店やショッピングエリアを利用しています。

地域活性化への取り組み



TOTTEIの新アリーナ効果は、B.LEAGUE「神戸ストークス」の観客動員数の増加にも表れています。新アリーナでは、過去最多の入場者数を記録し、グッズ売上も約5.6倍に跳ね上がりました。これにより、地域の経済活動が活性化され、新たなビジネスチャンスが生まれています。

未来に向けた展望



今後は、再度のイベント開催に向けて、神戸市内の回遊を促進するクーポンの提供や新たな体験イベントなどを通して、更なる地域の活性化を目指します。アリーナに集う人々が町中へと足を運ぶようなマーケティング活動にも力を入れ、「TOTTEI」から神戸を世界へ発信していく計画です。

更なる情報は、公式サイトや公式アプリ、SNSで随時発信されます。神戸の新たな魅力をぜひ体感してみてください!


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会社情報

会社名
株式会社One Bright KOBE
住所
兵庫県神戸市中央区新港町2-1GLION ARENA KOBE内
電話番号
0570-030-120

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