GSchool×GWork登場
2025-05-07 10:41:51

新しい採用モデル「GSchool×GWork」が実現する学びと職の融合

新しい採用モデル「GSchool×GWork」のβ版リリース



株式会社グリーンウォーターズが2025年4月24日にリリースした新たなE²Cプラットフォーム「GSchool×GWork」は、教育、就職、キャリア支援の一体化を実現しました。このシステムは、企業が人材に対する投資を採用費ではなく教育費として行う新しいモデルを提案しています。

GSchool×GWorkとは?



「GSchool×GWork」は、IT教育プラットフォーム「GSchool」と、スキル可視化型キャリア支援サービス「GWork」を融合させたものです。これにより、学生や社会人はスキルを学びながらキャリアを築くことができ、企業は長期的な人材育成と定着を図ることができます。特に、GSchoolで学んだユーザーのスキルレベルや学習成果が企業側で把握できるため、ミスマッチの少ない採用が実現します。

GWorkの特徴



GWorkの主な特徴は以下の通りです:

1. スキルの可視化: 学習履歴やスコアが可視化されることにより、企業は応募者の実力や意欲を正確に把握できるため、より適切な採用が可能です。
2. 企業のプレゼンテーション: 企業は自社の説明会やインターンを自社で開催でき、候補者とのリアルタイムでのコミュニケーションが可能になります。これにより、社風や働き方をより効果的に伝えることができます。
3. 継続的な学習機会: 採用後の人材にはGSchoolを通じて2年間の継続学習が提供され、企業が教育投資を行うことで、即戦力となるスキルの獲得やリスキリングが支援されます。

GSchool×GWorkの利用者



この新しいプラットフォームは、企業の人事・採用担当者、教育機関、学生、社会人など、広範なフィールドにわたって活用可能です。

企業向け



企業の採用担当者は、ITスキルを学んでいる学生や社会人を対象に、無料で求人掲載やスカウト送信が可能です。また、自社の魅力を直接伝え、新たな人材との接点を持つ機会を創出することができます。現在、β版に先行登録可能です。

教育機関・学生向け



教育機関にとっては、GWorkを導入することで学生の「学び」と「就職」を結びつける新しいプラットフォームを提供できます。学生も、学習履歴やスキルを活用して、企業からのスカウトや説明会の機会を得ることができるため、よりスムーズな就職活動が期待できます。

社会人向け



IT未経験者でも基礎から学べるコースが用意されており、オンラインで学べる環境が整っています。このように、GSchoolでは学びを通じて新しいキャリアの扉を開くサポートを行います。

導入情報



「GSchool×GWork」の正式版は2025年7月にリリース予定で、企業や教育機関、社会人・学生を対象としています。求人掲載やスカウト機能、説明会開催などはすべて無料で利用でき、企業がシステムを活用することで人材育成の新たな扉が開かれます。

お申し込み方法


導入希望の方は、以下のメールまたはフォームからのお問い合わせをお待ちしております。
申込メールアドレス: [email protected]
申込フォーム: こちら

会社概要



株式会社グリーンウォーターズは、2015年に設立されたIT教育関連の企業です。ITスクール事業や教育コンサルティングを展開し、教育を通じて社会に貢献してきました。

公式サイト: グリーンウォーターズ

この「GSchool×GWork」は、未来の雇用市場における新しい価値を創出し、教育とキャリアの連携を深める重要なシステムと言えるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社グリーンウォーターズ
住所
東京都千代田区麹町5-3-23日テレ四谷ビル 8F
電話番号
03-4400-1391

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