エマジャパンホールディングスとモンテディオ山形が、持続可能な開発目標(SDGs)を推進するためのパートナー契約を締結しました。この契約は2025シーズン末まで続き、地域社会の発展と環境保護に焦点を当てた取り組みを行うことを目指しています。
SDGsパートナー契約の内容
新たな提携により、両者は「地域貢献」と「環境保護」という新たな価値を生み出す活動を推進します。その一つとして、2025年10月にモンテディオ山形の本拠地である「NDソフトスタジアム」にて、地域の子どもたちを対象にしたアップサイクルイベントを開催することが決定しています。このイベントでは、廃棄となった花を絵具として活用することで、創造する楽しみと環境保護の重要性を伝える予定です。
環境教育の重要性
エマジャパンホールディングスは、今回の活動を通じて、地域の子どもたちだけでなく、グループの従業員にも環境保護について考える機会を提供します。ビルメンテナンス事業やウェルネス事業を通じて、地域社会の持続可能な未来への貢献は、同社にとって重要なミッションになっています。
モンテディオ山形の概要
モンテディオ山形は、1984年に設立された日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するクラブで、山形県全域をホームタウンとしています。クラブは、「夢と楽しみ、新たな価値の創造」「スポーツ復興による魅力ある地域づくり」「健全経営の展開」という理念の下、地域とのつながりを重視しながら活動を行っています。
エマジャパンホールディングスの紹介
一方、エマジャパンホールディングスは2023年10月に設立された新しい企業で、東京都文京区に本社を置いています。グループとして多様な事業を展開し、企業間の連携を強化し、経営戦略を策定・実行している点が特徴です。これらの活動を通じて、より良い未来の実現に貢献したいと考えています。
今後の展望
この提携によって、エマジャパンホールディングスとモンテディオ山形は地域社会の持続可能な発展を目指してさまざまな活動を行います。地域貢献に対する思いが形となり、多くの人々に響いていくことを期待しています。
お問い合わせ先
エマジャパンホールディングス株式会社 総務部 松山 信幸
Email:
[email protected]
これからの活動に注目していきましょう。